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泊まりの山登りレポート

弥山・八経ヶ岳

通過時間
●5/3(水) 曇り時々晴れ
行者還トンネル東口 10:00
一ノ峠 11:20 昼食11:40出発
弁天の森 12:30
弥山小屋 14:00~14:40
(歩行時間3~3.5時間)
●5/4(木) 曇り時々晴れ
弥山小屋 6:00
八経ヶ岳 6:30
弥山小屋 7:15 テント撤収 8:00出発
狼平 9:00
栃尾辻 11:10 昼食 11:30出発
天川川合 14:40
(歩行時間約5.5時間)

百名山・ゴールデンウイークということもあり登山者が多く、狭い登山道では混雑するところもありました。
テント場の混雑状況を早く確認したかったので最後の登りのみ一人別行動で先に登りました。
1800mから上は残雪が多く歩き難いところがチラホラありましたが凍ってなかったのでそれほど危険なところはありませんでした。テント場は残雪のおかげで張る場所が少なかったが、小屋入口前を確保できました。
八経ヶ岳
八経ヶ岳

テント泊はげんごろうでは初めてでしたが大きなテントはなかなか快適でしたので、今後積極的にテント泊山行をおこないたいと思いました。共同装備のコッヘルの大きさなどわからなかったので無駄に持ってきていただいたりして使わないコッヘル、食器類があったのが反省点です。
小屋前に設置してあるテーブルを囲んで夕食をとりました。寒かったですが、皆さんで暖かい鍋を囲んでお酒をのんでと楽しい夕食となりました。
夕食はとり鍋
夕食はとり鍋

下山は関西の山では屈指の大きな長い尾根の下りで思いの外時間がかかりました。脚力、経験不足が目立ちました。そして、テント泊山行ではやはりそれなりの歩荷力が必要です。一か月前辺りからトレーニングしたほうがいいですね。(文・いけうち)

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白馬岳

2016年08月13日

行動予定:JR新大阪6:50---京都7:06---名古屋---松本---白馬駅11:28・路線バス---栂池高原・ゴンドラ+ロープウエー~栂池自然園13:00~天狗原~白馬大池山荘17:00

京都駅で7時に合流する為大和八木駅5:55に乗車する予定でしたが、あと一歩のところで乗り遅れてしまいました。 30分後の電車に乗ってみんなを追っかけることになりました。
参加者の皆様には初日から大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
白馬駅で待っていてくれて約30分遅れで合流。栂池高原行のバスがまた定刻より20分余り遅れて到着。
ゴンドラリフトとロープウェイを乗り継ぎ栂池自然園には1時間遅れの到着となりました。
白馬大池
白馬大池

白馬大池山荘に到着するころには暗くなるのではと急ピッチで登り、休憩もそこそこに先を急いだ結果、当初予定の17:00に山荘に到着することができました。
濃いブルーの神秘的な白馬大池の池畔に朱色の山荘とテントの群れが有りました。
夜久しぶりに星を観に出ましたが晴れていたので綺麗でした。
白馬大池と大池山荘
白馬大池と大池山荘

2016年08月14日

行動予定:白馬大池山荘7:00~小蓮華山~三国境~白馬岳~白馬山荘11:00~杓子岳~白馬山荘15:30

大池山荘を予定より1時間ほど早く出発。
時間的に余裕がるので写真を撮ったり景色を堪能しながらゆっくり登りました。
雷鳥の親子に出合え、コマクサなどの高山植物が岩肌に咲いていました。
天候に恵まれ、剱岳や後立山の峰々、青空と雲海の向こうに中央アルプスとゆっくり楽しむことができました。
白馬岳頂上は東側にせり出しその下が絶壁になった独特の山容でした。
白馬岳頂上
白馬岳頂上

白馬山荘には10時50分頃に到着。黒っぽい建物が何棟も有りました。
1500人収容出来るだけあってさすがに広いです。レストラン棟もある。
チェックイン後レストランで昼食。S氏は生ビールを飲んで午後の行動を放棄し昼寝。
他のメンバーも杓子岳へのピストンを取りやめ。近くのピークまで散歩後山荘に戻って昼寝。
夕食は食堂で時間を区切っての交代制でした。
小蓮華山からの白馬岳
小蓮華山からの白馬岳

2016年08月15日

行動予定:白馬山荘5:30~白馬尻小屋~10:00猿倉壮---10:37JR白馬駅12:36---14:20松本・高速バス15:00---20:45梅田

予報では午後から雨になっていましたが朝から霧雨の中、雨具を着て出発。
今年は雪が少ないと聞いていたが大雪渓は小さめであちこちにクレバスが見える。
アイゼンを装着して雪渓を下ります。じきに雪渓を外れて登山道に出る。
猿倉からの路線バスに乗る為下山路を急いで下る。
滑りやすい道を殆ど休憩なしで白馬尻まで下り、へとへと。
林道も速足で飛ばして猿倉へはバス時刻の30分ほど前に到着。
待機中のタクシーがいたので予定を変更し、日帰り温泉(みみずくの湯)に直行することになる。
すべすべした良いお湯でさっぱりして温泉を出てきたときは大雨でした。
白馬駅まで歩き、予定通りJRと高速バスで帰阪。
リーダーのSさん、Nさん、Hさんお疲れ様でした。
今回2泊とも小屋泊まりで荷物もそんなに重くないのに下りがつらく感じました。
特例山行の前に長時間のトレーニング山行をしておくべきだったと反省しました。(文・photoなかにし)

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大普賢岳

2016年05月04日
和佐又口11:00出発→11:16沢道分岐から沢道コースへ入る→12:25和佐又山ヒュッテ到着 宿泊受付、テント設営、 食事休憩後14:00出発→14:38和佐又山(1344m)→15:15和佐又山ヒュッテ泊

05月05日
5:30起床、朝食、テント撤収後ヒュッテ6:46出発→7:02和佐又のコル→7:50笙の窟→8:00日本岳のコル→9:02大普賢岳(1780m)→9:26水太覗→10:51鷲の窟~岩本新道に入る→11:38無双洞分岐に合流→12:08和佐又のコル→12:30和佐又山ヒュッテ到着、昼食休憩後13:45ヒュッテ出発→14:53和佐又山登山口到着(コースタイム記・なかにし)

大普賢岳

5月の特例山行で思いがけず初のソロテント泊をしてきました!
大普賢岳頂上記念撮影
大普賢岳頂上(photo/さとう)

大普賢岳、面白そうな山だけど節約中の私、最初は参加を諦めていました。
ところが、あるげんごろうメンバーさんから、「ソロテント貸してあげようか?」とありがたいお言葉!!

実は前から今年は1年半ぶりにテント泊も再挑戦しようと企んでいたので願ってもない提案だったのですが、まさかソロは考えておらず。一瞬戸惑いが勝つ・・・。
でもよく考えてみると、山行はみんなと一緒。テント場もみんなが泊まるヒュッテの目の前で安心感がある。しかも登山口からテン場まで約1時間。これってソロテント泊デビューにはもってこいじゃない???
これはもう行くしかないーーー!!テント貸してくださいっっ!とあつかましくもお願いしました。

ところが、自宅に帰ってテントをチェックしてみると、あまり状態が良くないとのこと。代わりにツェルトはどう?というご提案もいただいたのですが、なにぶん、初めてのひとりでテント泊です。ツェルトではやっぱり心細しいなぁ・・・。今回は縁がなかったかなぁ・・・。諦めよう・・・。すでに締め切りを過ぎていたので、前の日に参加可能か確認の連絡していたリーダーさんに不参加の連絡をすると「我が家のテント貸してあげるから参加したら?
との返信。しかし4テン、しかも3.6kgと少々重量級(?)。
最近歩荷トレもしてないし、3.6kgはちょっとキツイかも・・・と悩んでいると、今度はミスターが「分けて持てば大丈夫!と言って下さいました。
そんなこんなで、皆様の神のような優しさてんこ盛りでこの特例山行に参加できることになりました!!!

2日前に参加決定したので、あわてて食材やら行動食を買いに行き、テント泊って何持って行くんやったっけ??と記憶を辿りながらバタバタでパッキングしての出発になりました。

お借りしたテントは登山口でザックに投入。分けて持てばいいよと言ってくれたけれど、やっぱり自分で使うものは自分で持たなければ!
テント投入前が10.8kgで、テント本体とフライが3kg、計13.8kg(ポールだけお願いしてしまいました。ありがとうございました!)
セミナー時代、大体12kgを目標にパッキングしていたことを思うと今日はだいぶオーバーですが、テント強化のため、歩荷トレ兼ねてがんばります!!

最初の車道歩きは余裕のスタート。意外といけるやん!と思っていたら、山道に入り足元が不安定になると、途端にザックに体が振られるようになり、よろよろよろよろ そして、重さでおなかの上あたりが苦しい~!上半身の筋力が足りないのかなあ・・・。
>約1時間ちょっとの道のりで2回も休憩をとってもらって、ふーふー言いながらなんとかたどり着いた感じでした。

1日目は、往復1時間の和佐又山に登って、4時頃には一杯飲みながらのんびり。6時にはヒュッテの食事タイムなので私はテントに撤収。ここからはドキドキ、ワクワクのソロタイム突入―――

ソロテント
4人用テントで1人泊(photo/ふじき)

早速夕食作りです。暖かいもの食べたいけど、簡単なものがいいので定番の鍋に決定!。
肉は冷凍、野菜類は切ってラップに包んで、凍らせたお茶と一緒に保冷バックに入れて持参。当日はお湯を沸かして投入するだけ、だしは鍋キューブひとつで完了!シメにごはん+フリーズドライのたまごスープで雑炊も作りました。山の上はまだまだ寒くて暖かいものは大正解でした。

ソロテント泊をする人は夜の時間はどうやって過ごしているのでしょうか。私は何しよ?と思っていたら、携帯が繋がる・・・。ちょっと拍子抜けしながら、げんごろうブログに投稿してみたりして過ごしましたが、山タイムで9時半頃には就寝。
テント泊といえば、いびきが気になる~とか、いっぱいだと寝返りできなとかが難点ですが、ソロならそれもないし、テン場は地面が芝生でやわらかかったし、人も多くなくてなかなか快適で、わりとすぐに眠れました。(笑)ただこの日は風が強くて、風の音ですぐに目が覚めてしまいました。深夜になると増々ひどくなってきて、山の方からゴーーーッという地鳴りのような風の音が迫ってきてはテントを揺らしていくのでほとんど眠れず。ただ風が直撃するということがなかったので、思ったほど怖いとは感じなかった私でした。

今回はいろいろと条件が良かったのもあると思いますが、ソロテント泊なかなか楽しいと思いました。ちょっとハマってしまいそうです♪♪♪
最近グループ登山でも夜はそれぞれソロでテント泊とか、一人用のテントが売れているとか噂には聞いていましたが、ちょっと気持ちが分かります。みんなでテント泊もそれはそれで楽しさがあると思いますが。

さて私にとってはテント泊がメインのようになっていますが、もちろん大普賢岳も行ってきました!
大普賢は大峰奥駆道上にあり、修行の場であったそうです。
修行をしたという洞窟のような窟(いわや)がいくつもあり、中でも笙ノ窟はかなりの迫力です。
笙ノ窟
笙ノ窟(photo/ふじき)

笙ノ窟を超えたあたりから山頂までは梯子がたくさんかけてあります。梯子といってもほぼ階段のようなものがほとんどでそんなに危なくはありません。私たちが歩いた和佐又山ヒュッテからピストンのコースは鎖場はほんの少しでしたが、周回コースであれば鎖場もたくさんあるのだそうです。なかなか面白いコースだそうですのでまた次回行ってみたいと思いました。
大峰山系
大峰山系(2628m)(photo/ふじき)

今回はずっと風が強かったですが、天気には恵まれ、本当に景色が綺麗でした。大峰でここまで綺麗に見えることは珍しいのだそうです。時間にも余裕があったので、ゆっくり写真も撮れて、景色も堪能できとてもよい山行となりました。

今回は急な参加になってしまったにも関わらず快く了承してくださりありがとうございました。そして何よりもテントを貸してくださったり、設営・撤去等もお手伝いただき、いろいろとお手数をお掛けしてしまいましたが、大変よい経験ができました。本当にありがとうございました。また山に行く楽しみが増えました♪
げんごろうメンバーのみなさま、一緒にテント泊しませんか?(笑)(文・photoふじき)

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北アルプス裏銀座(烏帽子岳・野口五郎岳)

2015年08月13日(木)

高瀬ダム9:30出発~烏帽子小屋14:50着 烏帽子小屋15:20出発~烏帽子岳~烏帽子小屋17:20着 歩行時間約7.5時間

高瀬ダムからすぐ不動沢トンネルを抜け吊り橋を渡る。濁沢を渡るとすぐ登山口が有る。樹林帯の中をジグザグに登っても登っても急登が続く。途中で昼食を取り、また登る。みんなでブナ立尾根の経験は1度で十分と話ていると稜線に出、程なくして烏帽子小屋に着いた。
曇り空で展望は今一つ。烏帽子に行っても展望は望めないと思われる。小屋に荷物を置き、烏帽子岳をピストンで行ってくることになる。
S藤さんは両足がつって烏帽子岳を断念。I内(k)さんは不参加。
I内夫妻はテント泊の為I内(j)さんは後から追っかけてくることになり、N西・N嶋・F木・H部の4名で出発。途中から小雨が降りだす。
前烏帽子までは稜線上を順調に歩く。途中で会った人に聞くと、鎖が雨で滑らなければ15分程で登れますよとのこと。

霧がかかってきたその先に烏帽子岳の異様な姿が現れた。尖った岩が塔のように集まった山容に不気味さを感じる。
登るか戻るかためらわれるが、ここまで来たなら登らないと後で後悔すると、登ることにする。縦の鎖場が現れるが岩の矢印は鎖を使わない斜め左方向に向いている。矢印に沿って岩場をよじ登るが、途中で手懸かりが無くなってしまう。2,3度試みるが危険と判断し、縦の鎖を持って登ることにした。
私は上がることができたものの女性陣は立ち往生してしまった。I内(淳)さんが追いつき登り方を色々指導してくれたおかげで鎖場を無事通過。最後の頂上直下も、リングの金具を掴んで1人づつよじ登り山頂に立つことができました。
山頂といっても岩と岩の間に人1人が立つ隙間しかなく、その向こうは絶壁でした。
雨がひどくなり急いで小屋に戻りましたが、ずぶ濡れになりました。予定より30分近く多く掛かりました。サブザックは持っていったのですが、雨具とヘッドランプを持っていかなかったことが反省させられました。
烏帽子岳
烏帽子岳(2628m)(photo/なかにし)

08月14日(金)

烏帽子小屋6:10出発~三つ岳~野口五郎小屋9:10着 野口五郎小屋9:40出発~野口五郎岳~真砂分岐10:40~南真砂岳~湯俣岳~湯俣温泉晴嵐壮17:20着歩行時間約11時間

前日夜中大雨だったため予定の行動ができるかどうか危ぶまれましたが、出発の頃には小雨になったためカッパを着て予定どおり出発しました。
途中から砂地になり登山道のあちこちにコマクサが咲いていました。こんなに沢山コマクサが咲いているのを見るのは初めてでした。
途中展望が望めないので、展望コースを通らずお花畑コースを通りました。トリカブトなどが咲いていて綺麗でした。
野口五郎小屋で休憩、朝食をたべて出発。野口五郎岳は山容が広く山頂の表示がないとどこが山頂か解らないような山でした。
 雨が降ったり止んだりの中、真砂分岐から竹村新道に入りました。この道は急坂でいたるところにロープが張ってあったり、階段があったり、ぬかるんで滑り易かったりで慎重に歩かないと転げ落ちそうなところがいたるところにあります。
 気が抜けないうえに歩いても歩いても高度が下がっていかず、足の踏ん張りが利かなくなってきてひたすら我慢々の下山で、予定より2時間ほど遅れて晴嵐壮に到着しました。
 I内夫妻も疲れたためこの日は晴嵐壮に宿泊することになり、温泉に入った後全員で夕食を共にしました。疲れていたのでお酒がおいしくて酌が進みました。

08月15日(土)

晴嵐壮7:00出発~高瀬ダム9:50着 歩行時間約3時間

昨日竹村新道で痛めた足が痛い。高瀬川に沿った登山道を高瀬ダム目指して歩く。
今日は天気は良いが少し肌寒い。天気が1日ずれていたらアルプスの展望が観られたのに残念だ。登山道は途中から林道になり高瀬川はダム湖になる。水の色が綺麗。
あれが野口五郎?あれが前烏帽子かな?と写真を撮りながら歩く。長い高瀬トンネルを抜けて高瀬ダムに到着。I内さん特例山行の計画から準備、山行リーダーと本当にありがとうございました。
そして参加の皆様お疲れ様でした。(文・なかにし)

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2014年05月03日(土)~05日(月)石鎚山

5月3日 夜行バスで移動

GWの山行担当は3回目、去年のしまなみ海道サイクリングに続いてまた四国!今年も四国に縁があるようで、今回の特例山行は愛媛県の石鎚山に決まりました。
石鎚山は1982mと西日本最高峰であり、鎖場などハードな印象があるせいか、参加の手があがらず・・・せっかく行けることになった人も都合が悪くなり、いろいろありましたが最終的に男1名、女5名の6名で行くことになりました。
5月3日(土)22時にハービス大阪の高速バス乗り場に集合し、22時30分今治に向けてバスが出発しました。夜行バスは3列シートでカーテンもついていて、なかなか快適でした。早朝6時前に伊予西条の駅に到着しました。

5月4日前半 アケボノツツジと虹

朝の気温が低くて肌寒いので、どこかで朝食をと探したが田舎の駅には何もなく、ローソンが開いていたのでお味噌汁を購入し、バス停のベンチで朝食タイム。7時43分発のバスに乗って石鎚登山ロープウェイに到着、ロープウェイで成就駅まで8分、この時点で標高は1300mまで上がりました。
成就社までスタンプラリーなどしながらのんびり歩きます。今日のお天気は快晴で、日が高くなるにつれて気温も上がってきました。成就社でアケボノツツジコースという標識を見つけたので、聞いてみると2㎞ほど行ったところに群生し、今が見頃だそうなので行ってみることにしました。
アケボノツヅジは今まで見たことがなく、どんな花なのか?楽しみにしなしながら歩きましたが、行けども行けども見当たらず、30分くらい山道をのぼり下りしてようやくピンクの花を発見!桜色より少し濃いピンクで丸い花びらが華やかな感じ。最終地点には素晴らしい景色が広がっていました。
アケボノツツジ
アケボノツツジ
写真撮影をして戻っている時、空に虹がくっきりと横一文字に伸びているのを見ました。普通虹は半円形を描いていますが、この虹は横に伸びて色も鮮やかで、最初はラッキーと言って喜んでいましたが、成就社に戻ってくるまで消えず、なんだか気味悪い虹でした。

5月4日後半 石鎚山の雪

成就社で昼食をとり、遅くなってしまいましたが12時いよいよ頂上を目指します。ミスターを先頭に途中水飲み休憩をはさみながら順調に進みます。GWもあって登山者は子供連れなどが多く、初心者でも気軽に登れる山のようです。
前社ヶ森小屋で休憩し、ミセスが冷やしあめを美味しくいただき、出発しようと立ち上がった時、屋根に頭をぶつけてゴンっという音が・・・。この後、ミセスが調子を崩すのはこの衝撃のせいかも?なにしろ上から下りてきた人が、音が聞こえたと言ってましたし・・・
気を取り直して、一の鎖を横目で見て迂回し、二の鎖へ行く途中、バラバラと空が騒がしい。ヘリが飛んで上の方へ行ったり戻ったりしている。最初はテレビ取材か?と手を振っていたが、下りてくる人の話を聞くと、救助のためと聞いて驚く。雪のため滑落した人がいるそうです。
4月に頂上小屋を予約した時、今年は雪が多いと言っていたけど、滑落するほどなのか!!と少しビビりながら登っていく。事故の後、調査をしていた救助隊の人が山靴をはいていれば大丈夫です。と言ってくれたので、少し安心する。
二の鎖を越えたあたりから雪が登山道に積もっていて、第一の難所があり、冷や汗をかきながら無事に過ぎる。三の鎖を過ぎてからは雪が多くなって、下りる人が渋滞になっている。そして第二、第三の難所を過ぎて、階段を上がっていくと頂上小屋に到着。15時半頃に予定通り着いて一安心。チェックインして天狗岳を見に行くが、誰も頂上まで行きませんでした。
天狗岳
天狗岳
天狗岳をバックに写真撮影をして戻り、部屋で宴会をする。大部屋は満員でしたが広くて布団も清潔で快適でした。A野さんがビンごと担いできた梅酒がおいしい~。N嶋さんが鶴橋で買ってきたつまみもおいしい~。17時半に夕食のカレーを食べて、のんびりする。ミセスはカレーが食べられないくらい具合が悪そうでした。明日は天気が悪く雨の予報。21時には電燈が消されてみんな就寝する。

5月5日 下山して松山観光

朝から雨が降っている。予定していた日の出はもちろん見れず、6時40分頃朝食の放送が流れるまで寝ている。ミセスが朝食を食べていて安心、調子が戻ってきたみたい。レインウェアを着こんで、8時出発。
昨日怖々登ってきた所を今度は途中まで下らないといけない。雪は雨でシャーベット状になっていて踏ん張りにくい。A野さんがアイゼンをつけるというので、つられて3人がつける。やはりアイゼンをつけると精神的に安心する。でも油断は禁物。ロープを使って後ろ向きに下りたり、登りよりも神経を使いながら慎重に歩きます。雨は小降りですが、土小屋へのコースはトラバースが多くて緊張する難所が何か所も登場します。難所で時間を使うせいか、バスの時間が刻々とせまってきて、内心どないしよ~と思いながら歩いていました。10時45分、土小屋のバス停まで下りてきました。食堂があったので時間まで空腹を満たします。

11時30分乗っているのは私達だけでしたが久万高原まで行き、乗り換えて14時45分に松山へ到着。コインロッカーに荷物を入れて、市電の乗り放題チケットを購入し、まずは松山城へ観光に行く。
松山城前で記念撮影
松山城の「よしあきくん」と一緒に
一応天守閣まで登って松山城下を眺め、道後温泉へ行くと長い列ができている。やはりGWということで、観光地は混んでいます。道後温泉本館はあきらめて近くの温泉で汗を流し、坊っちゃん団子などおみやげを購入し、夕食の店を探すがどこも並んでいる。この辺はあまり店がないと聞いたので、松山市内へ帰って探す。いいと思ったお店は満員、6名が入れるお店はなかなか見つからない。もう空腹も限界に近づいたころ、ようやくお店に入れたので、乾杯してみんなピラニアのように食べる。
夜行バスで帰るので時間はたっぷりあるとのんびりしていると、楽しい時間はあっと言う間に過ぎて・・・。大急ぎで松山市駅のコインロッカーまで歩く。たしかコインロッカーは22時までだったような・・・?あと3分しかない!猛ダッシュで階段を下りて荷物をだし、バス乗り場で荷物を整理し、22時20分大阪に向けて発車したのでした。

今回の山行では滑落事故があったことで、精神的に動揺してしまい、たいしたことのない所でも足が震えたりして、怖い気持ちが大きかったですが、雪のトラバースの歩き方を学ぶことができました。ミスターの先導で無事に下山できてよかったです。サブリーダーN嶋さんのサポートも助かりました。参加された皆さま、ありがとうございました。(記・たつち)

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2013年05月03日(金)~05日(日)しまなみ海道サイクリング+尾道

5月3日

私がげんごろうに入会して初めてのお泊りで、今回はサイクリングということで、楽しみにしていました。一ヶ月ほど前からトレーニングして、六甲山の有志山行にも参加し、体力的には余裕を持って問題ない状態での参加予定だったはずなのですが、仕事の疲れからか、連休に入ってから風邪で寝込んでしまいました。毎日布団の中・・・お酒も飲めず、食事もお粥ばかり。これは難儀な二日間になるだろうと思いながら5月3日の夜を迎え、フラフラしながら大阪南港から船に乗り込みました。
お酒4合壜3本
お供のお酒
病み上がりということもあり、お酒は4合瓶2本に留めておいて、一晩で一本の計画でしたが、久々のお酒・いつもと異なる船の上での飲み会にお酒がすすみ、明石海峡を通過する頃には、2本目も空っぽになり、フラフラしながら、寝床につきました。いびきで周りの方々にはご迷惑をおかけしました。申し訳ございません。

5月4日

寝不足です。二日酔いなのか、風邪が良くなっていないのか、花粉症なのかわからない状態です。薬もたくさん持っていたのですが、どれを飲んでいいのやら・・・5時に起床・準備を済ませ、予定通り6時に船は到着。今治駅までバスで移動です。流れる景色を眺めながら、飲み過ぎたことを反省。この体調不良でこれから始まる一日のことを考えると少し憂鬱な気分になります。
今治駅からはタクシーで出発地点まで移動します。後部座席に三人、自分が助手席に乗り、坊主頭の・かなり「太め のお兄さんの運転で、今治のグルメ情報などほのぼのした会話のやりとりにいくらか気分が和らぎます。額に汗を滲ませ、「焼豚の話をしているお兄さんの輝かしい横顔が印象的でした。
レンタる自転車を待つ人々の列
レンタル自転車を待つ人々の列
まずは自転車のレンタルです。かなり混雑しています。一時間近く並んだでしょうか、選べる自転車は余り物といった感じです。どれが一番景色に馴染むだろうか・・・適当に小豆色のママチャリを選択します。みなさんそれぞれ朝食をとって出発に備えます。
尾道まで約70㎞・快晴・適温・ほぼ無風・到着予定は夕方5時までと時間はたっぷり。計画的には無理はなく、天候の移り変わりは多少あるだろうけど、所謂サイクリング日和といったところでしょうか。不安となる体調も一時間ばかり汗を流せばよくなるだろう・・・いよいよ9時頃出発です。

いきなり一本目の橋・来島海峡大橋の急登です。道路がくるくる渦巻いています。坂の勾配・ペダルの回転数・そして自転車に備わったたった3段の変速機。これら3つをうまく組み合わせて登っていきますが、うまくいきません。いきなりの「立ちこぎ」です。坂を登りきり、橋の上を走り始め、一つ目の料金所についた頃には、冷や汗がでてきました。
橋の上から見た瀬戸内海
橋の上から見た瀬戸内海
S本さんから、「一番後ろからお願いします。」と言われ、付いたり離れたりしながら、いま現在できることを考えながら走ります。まず、胸焼けがひどかったので、自転車を止めて胃薬を飲みます。すぐにはよくなりません。次に明らかに低すぎるサドルの位置を目一杯あげようともう一度自転車を止めます。アレッ・・・上がりません。サドルを蹴飛ばします。それでも動きません・・・
 さて、どうしたらいいものか。瀬戸内の景色を楽しむところか、平坦な道を走っていると睡魔が襲ってきます。「小一時間ほど昼寝して後から追いつくのもいいかもしれないよ」と悪魔が囁いてきます。
自転車で走りながら撮った瀬戸内海
自転車で走りながら撮った瀬戸内海

 昼食ポイントに到着です。疲れました。一時間ほど海辺のレストハウスで休憩します。うどんを注文しザックに忍ばせていたお粥を全部食べて荷物を軽くします。お水もたくさん飲んで体内のお酒を少しでも薄めます。皆さんも疲れている様子です。記念撮影をして出発します。
サンセットビーチ
サンセットビーチで昼食
午後からはザックを肩から下ろして、自転車の籠に押し込み、空荷の状態で走ります。薬も効き始めて、ようやく冷や汗から普通の汗へと変わり、昨晩のお酒が蒸発し始めるのが実感できます。風が心地よく快適です。デジカメを手に取り、気になる景色をおさめながら走ります。
遊園地の恐竜像
いきなり恐竜に遭遇
皆さんも坂道はやはりキツそうです。慣れない自転車のうえ、山登りとは使う筋肉が異なるので、悪戦苦闘するのも無理はありません。怪我なく無事に皆さん揃って完走できたのが何よりです。
ベージュ色の建物が今夜の宿
ベージュ色の建物がが今夜の宿

お世話になる宿は向島の北側の海辺に位置し、運河を挟んで、尾道の街並みが一望できます。明日の観光が楽しみです。  宿に到着しお風呂に入り疲れを癒やします。皆さん足腰にかなりきているようで、階段の昇降がキツそうです。   宿の夕食は申し分なく、皆さんでお酒を交わし一日の出来事に思いを馳せながら夜は更けていきました。
夕食の一部
夕食の一部を写しました

5月5日

朝食をとり、8時に宿を出発。渡船で尾道市街地に向かいます。今日もいいお天気。日差しが強く、少し汗ばむほどの陽気です
渡し船
尾道と言えば渡し船
尾道駅で切符の手配を済ませて夕方まで自由行動です。午前中は一人で行動です。観光客の少ない路地裏を選び散策しながら、千光寺を目指します。
睨む猫
尾道と言えば猫
山腹にある路地は斜面に建つ建物を繋ぐように複雑に入り組んでいます。平地が少ないので山の斜面にまで街が広がってきた感じです。小神戸といったところでしょうか。
細い坂道
尾道と言えば坂道
 高台に出て、お茶を飲みながら、ゆっくり街を見下ろします。このような景色は初めて見ます。向島と尾道を挟む運河を頻繁に船が行き来しています。運河の両岸には港・造船所があり、船の往来が多いためか近い距離であっても橋を架けるより渡船で渡った方がシンプルなのでしょう。素敵な街並みです。映画撮影・写生のモチーフとなるのも納得です。
細い坂道
尾道と言えば造船所
千光寺を後にし、喫茶店でお茶を飲み一息入れる。
坂道の上に立つお寺
尾道と言えば寺
商店街をフラフラと散策。正午前にはミスター・ミセス・K藤さん一行とお会いし、昼食・午後からの行動を共にします。昼食は刺身定食とでも言うのでしょうか、900円にしてはかなりの内容で大満足です。生ビールも一緒にいただき、すこしいい気分になりました。
生ビール
尾道と言えばビール

午後からは写真をとりながらひたすら歩きます。映画のロケ地、資料館にいったり、寺院鑑賞、お土産を買ったり・・・尾道を満喫です。 
夕方の路地
尾道と言えば細い路地
夕方、駅に集合し、福山へ移動。福山から大阪まで、またまたお酒をいただき、楽しく雑談しながら無事大阪に到着しました。
皆様どうもお疲れ様でした。ご一緒させていただきありがとうございました。(記・いけうち)

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2012年09月21日(金)~23日(日)第8回大阪労山クラブ交流山行

今回、HCげんごろうでは、同日程で高野山宿坊山行が実施されていましたが、私のほうは、当初から夏セミナー19期の有志メンバーでクラブ交流山行へ参加する予定でしたので、遠慮なくそちらに参加してきました。
今回の交流山行は、総勢38名とかなり大所帯!!しかも、参加の山の会は、ロッキー、白峰、ELF、teruru(テルル)、polepole(ポレポレ)、Montes(モンテス)、TENSION(テンション)、豊中、八尾、18期、19期とバラエティに富んでいました。その中でも19期は10名と一大勢力!!
あ、私の名簿はちゃんと「HCげんごろう」となっていましたよ~。もちろん一人だけ。ということで、山レポートです。

(その1) イントロ

石鎚山へ出発する金曜日の夜、なぜか(?)私はすっかり酔っぱらっていました。会社のメンバーには「本当にこれから山へ行くの」と2軒目で笑われながら、会社の荷物をコインロッカーに預けて、いつもの森之宮の集合場所へギリギリ到着!
バスに乗り込んだところ、なぜか(?)19期は下っ端なのに、先輩サークルの皆様を押しのけて、バスの最後部のVIP席に陣取ってる!!→19期がどうやら「うるさい」のは周知の事実のようで、奥に押し込められたようです(笑)
そんなこんなで、バスは出発。一路、石鎚山へGO~!!
バスの中では、期待を裏切らず、先輩サークルの皆さんが続々と就寝しているのに、消灯まで終始うるさい19期。決してブレナイ19期。本当にスミマセン。
ここでざっくり行動予定を紹介!ここでざっくり行動予定を紹介!
《初日》
 7時に土小屋を出発~早々に「二の鎖」をクリア~弥山(頂上)~天狗岳往復~(下山開始)~成就社~ロープウェイで下山~バスで「石鎚ふれあいの里」へ~(バーべQ宴会 & 宿泊)
《2日目》  5時起床~道後温泉着~松山観光(自由行動)~道後温泉集合~バスで帰阪(20時 森之宮)

(その2)石鎚山に挑む!

加茂観光の運ちゃんの頑張りで、あっという間に早朝5時、「石鎚スカイライン」入口!なのに、なぜかバスがピクリとも動かない。→何と、ゲートの開門は「7時」とのこと(悲)ここで2時間ロスとは・・・
天気は微妙だか晴れそうな感じ!そんな時、集落の放送で、「本日の○小学校の運動会は雨天で中止します」って・・・え?、雨降ってないのにホンマ??って騒いでたら、また放送。「本日の○小学校の運動会は開催します」??きっと運動会へ参加者する地元の人からクレーム電話が殺到したのかなと(笑)
そんな不思議な放送を聴きながら、結局、土小屋へは8時に到着、スタートで大幅に遅れをとった訳ですが、結局山行には影響のない程度まで挽回できました。

かくいう、石鎚山は2回目ですが、土小屋ルートは初だったため、どんな厳しいルートか心配していましたが、あれ?あれれ?という間に「二の鎖」まで到着!って、ほとんど高度登ってないし。汗もかいてないし・・・
 鎖場は、改めて登ってみて思いました。あれ?これって全く鎖いらないじゃん・・・昔、山を始めてすぐ来た山なので、何となく怖かった覚えもありましたが、慣れって恐ろしいものですね。
 結局、「三の鎖」は現在改修工事みたいで、あっさりとスルー。。。結局、これまった「あっ」という間に弥山(山頂社、頂上山荘)に到着、お昼をさっさと済ませて、ほぼ全員で天狗岳にチャレンジ。
ちょっと不思議だったのは、石鎚山の北と南で天気が目に見えて違うことでした。さて、どっちがどっち(太平洋側、瀬戸内海側)でしょう?
天狗岳
 伝わりにくいですが、天狗岳から弥山方面を撮影したものです。右側は真っ白です。 なお、天狗岳は切り立った岩場!やはりスリリングでした!!
 ちなみに、紅葉の時期はこの風景全てが真っ赤になりますよ~♪そんなこんなで、とっとと下山、あっという間に成就社。改めて、山へのお礼を参拝して、ロープウェイまで下山しました。(メインの山が伝わらないレポートでスミマセン。)  今回は、(個人的には、)交流と翌日の観光メインなのでお許しを。そして夜・・・

(その3) 石鎚ふれあいの里にて

 下山後、「石鎚ふれあいの里」という廃校(小学校?)を利用した宿泊施設へ。何と、宿泊費980円也!!確かに、教室に畳を引いただけだけど、お布団あるし、シーツもあるしめちゃ快適。しかも、晩御飯は、2000円で食べきれないほどのバーベQ!!すごくイイですよっ。お風呂前に飲んだビールで、食べる前からもういい感じでしたが、下山後降ってきた雨の中でも、屋根付きだからバーベQもへっちゃらで大盛り上がり!!
 同施設内にコテージ併設なので、正直、値段・雰囲気を総合勘案すれば、アリですよ!個人的にももう一度行きたいと思いました。げんごろうでどうですか?? また、泊りなので、山行で一緒だった同じ班の方との食事で、いろんな山話も聞けて、すごく参考になりました。改めて、交流山行はすごくいい山行だなと。皆様、来年は交流山行に是非ご参加してみてはいかがですか?
結局、その日は早起きしたのに、深夜1時までくだを巻いていました。ELFの○藤さん、Montes(モンテス)の○山さん、遅くまでお付き合いいただきスミマセン。そして就寝

(その4) 松山観光~♪

夜更かし関係なしに、朝5時起床、6時に宿を出発し、一路松山へ!
道後温泉
 7時半に道後温泉に到着、ゆっくり温泉を満喫して、13時半の集合時間まで自由行動となりました。やはり歴史ある温泉、いい泉質です。
ここからは、写真がいっぱいです(笑)
坊っちゃん列車
 テッチャンではありませんが、ついテンションがあがって撮影してしまった「坊っちゃん列車」です。
 発車直後に煙噴いてるとこ! 乗れば良かったです。
松山城天守閣
松山城天守閣です!木造建築は非常に珍しいとのことです。みんな結構テンションあがってましたよ。
マスコットキャラの「よしあきくん」
マスコットキャラの「よしあきくん」です!下からのアングルだと非常にご機嫌さんでした(笑)。
名物鍋焼きうどん
最期に、名物鍋焼きうどんを食してしめ!! 本当に楽しい観光?でした(笑)!(記・写真共・いはら)

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2012年07月25日(水)~29日(日)白馬岳~朝日岳

参加者:T土、モントレー2名 計3名

第一章 当初の計画が二転三転!

モントレーの二人に今度パノラマ銀座を歩こう!と持ちかけたのは私でした。
前から行きたいと思っていたパノラマ銀座を縦走しましょう。もちろんテント泊で私がテントを担ぎます。
当初はその計画で動き始めましたが、7月末に行くとなるとお花の綺麗な時期なので朝日岳のほうがいいのでは?となり7月25から2泊3日の予定になりました。週末はトレーニングへ行って体調を整えていましたが、7月に入ると私の体調がおかしい。。。
食欲が極端に減り毎日昼も夜もうどんしか食べられず、体力も通勤だけで精一杯で山へ行くなんて無理ちゃうか~。でも山へ行くことはあきらめられないので、荷物を軽くして小屋泊なら大丈夫だと決行することに。ところが5日前にメンバーの一人からキャンセルのメールがあり、海の日に南アルプスへ行って高山病になり、軽い肺水種になっているとのこと。
ガーン!!なかなか思い通りにはいかないものです。偶然にも一日遅れで同じコースを予定しているモントレーの一人と連絡をとって、事情を話し合流することになり、当初の予定より二転三転、結局私が小屋泊で二人はテント泊、私達は3泊4日に変更しました。
八経ヶ岳

日程:7月25日~29日
25日夜 さわかか信州号で栂池へ
26日栂池からケーブル、ロープウェイ 白馬大池へ泊
27日白馬大池から白馬岳~白馬頂上小屋泊 もう一人と合流
28日白馬頂上小屋~雪倉岳~朝日岳泊
29日朝日岳山荘~蓮華温泉~大阪へ

今回は荷物を軽くすることが重要なので、荷物を一つ一つ測ったり、余分な物を排除して軽量化を考えてパッキングしたつもりでしたが、実際行く前に測ってみるとなんと13キロ!テント泊並の重さになっている?と思いながらもバスは発進したのでした。

第二章 古いデジカメ

いつも山行では写真を撮る余裕のない私ですが、今回は荷物も軽いし(実際は軽くないけど)デジカメでも持って行って、カメラマン気どりで写真でも撮っちゃいますか!昔購入したデジカメだけど高かったし、オリンパスだし性能はいいのですよ。
朝の6時過ぎに栂池でバスを下りてゴンドラ乗り場にやってきたら、空が真っ青に晴れていい天気!さっそくデジカメをとりだしパチリ。
ゴンドラに20分、ロープウェイに5分乗って栂池山荘に到着。ここまで来ると大阪よりかなり涼しい。鳥のさえずり、そよ風の心地よい香り。やっぱりいいわ。来てよかったわ~。
栂池山荘で朝食をとり今日は白馬大池小屋まで3時間半の道のり。のんびりいきましょう。
白馬大池
白馬大池(photo たつち)
途中で高校生の集団に会ったり、ワンゲルの大学生達と抜きつ、抜かれつしながらようやく、美しい池発見!、どこから写真を撮っても絵はがきのような写真が撮れるわ。~やっぱりデジカメは違うよね。
写真を撮ってもらおうと渡したデジカメに友人が笑う。いまどきこんな分厚いデジカメって!たしか10年前に買ったやつだけど、、、なにか?

昼過ぎに小屋に到着して友達はテントを張り、私は小屋にチェックイン。
小屋の寝床は6畳に8人全員女性で結構狭い。しかもおばちゃん達5人はみんな昼寝している。よほど疲れたのかな?
明日も4時間歩行なので朝もゆっくり寝てやろうと思っていたら、このおばちゃん5人組は5時頃から起きだし朝食を食べて帰ってきたら布団をたたみだして、オシャベリもうるさくて寝てられな~い!!
でも寝ているのは私だけで山小屋でゆっくり寝ようなんて考えた私が間違ってた。。。気を取り直して朝の散歩にでかけ、のんびりと過ごす。こんな時間は今までの山行ではなかったな~。そうだ写真を撮らなきゃとデジカメをだすと電源が赤字になっている。電池なくなるの早いーっ!!

第三章 恐怖の一夜

今日もいい天気で、ゆっくりスタート。午前中には白馬頂上小屋に着く予定。途中コマクサが群生している所でしばし撮影会。電池の残量は気になるけどこまめに電源をけす。あと2日はもたせることを考えると途中からやっぱり携帯電話で撮影することに。
白馬岳に到着したら景色最高!!遠く剣岳まで見える。天気のいい山行って素晴らしい。
白馬山荘でケーキセットを食べて、白馬頂上小屋へチェックイン。テント場は狭くて石がゴロゴロでした。
あとは猿倉から雪渓を登ってくるNさんを待つばかり。13:30過ぎに予定どおり到着したのでテント場でまったりし、夕食タイム。夕日は見れなかったけどお花畑がきれいでした。
お花畑
白馬頂上小屋のお花畑(photo たつち)
明日はいよいよ朝日岳へ。山行のメインなので4時半起きで7時間歩行。早く寝て体調を整えようと小屋へ戻る。
部屋は2段ベットになっていてすいている。壁際の布団にもぐりこむが、疲れていないせいか、なかなか寝付けない。
その内に夜中になりシーンという音が聞こえるくらい静かになった時、壁の向こうから小動物の走るような音が、、、もしやねずみ?私が世の中で一番嫌いな物、それは蛇でも蛙でもなくねずみなのです。
予期せぬ恐怖にうおっーと叫んで、部屋を出てしまいました。トイレに行って緊急対策会議を開きましたが、いい案が浮かばず。。。
こういう時に一人って心細いな~テントへ行って相談しよかな?などと考える。そろそろ1時をまわる頃、やっぱりあの部屋で寝るしかないと覚悟を決め、そーっと戻ると同室のお年寄り4人はまったく気づいてない。
できるだけ壁から離れようと布団を引っ張り、布団を頭からかぶってようやく寝れるかも?と思ったらまた物音が。。。
ねず公たち!早く寝るのだ!そして絶対姿をみせるんじゃない!祈る私にかまわず運動会は続き、そしてとうとう4時になり、お年寄りたちが起きだした。
とうとう一睡もできず、徹夜明けで7時間歩行の今日はどんな一日になるのやら・・・。充血した眼で朝日岳へ出発しました。

第四章 朝日岳

朝が早いせいか、まだうす暗く霧がある。霧で何も見えないうえに風が強くて飛ばされそう。雪倉岳に着く頃には霧も風もおさまり、青空が見え始める。
途中で白いコマクサ発見!!↓白いのはめずらしいので写真を撮っていると後から来た人がみんな順番待ちをして撮影している。もしかして幸福の白コマクサかも?寝不足ながらもテンションが上がる私。
コマクサ
コマクサ(photo たつち)
ガシガシ歩いて雪倉岳へ。頂上から見る白馬岳はとっても美しい。山の緑と残雪の白と青い空の色がはっきりとして鮮やかに見えました。
いざ朝日岳へ歩きだすが、登りがきつく汗はダラダラ、寝不足のせいかバテバテでなかなか進まない。ストックを使い、一歩一歩前に進むことだけを考えて歩く。
ようやく到着した朝日岳頂上は木のオブジェがあるだけでそっけない感じ。そこから小屋まで40分だか、もうヘトヘトなのでめちゃくちゃ長く感じる、久しぶりの辛い道のりだった。自分を励まして、もうひとがんばり。
小屋の赤い屋根が見えた時のうれしさ。荷物をおろした時の安堵感など最初に山登りをした時に感じた気持ちを思い出す。あ~無事についてよかった。小屋にチェックインして布団の上に倒れこむ。そのまま夕食まで寝てしまった。
4時半に小屋の夕食を食べる。すごい御馳走!!なんと食前酒にワインまでついている。しかし人が多くて20分くらいのビデオを放送している間に食べてくださいといわれる。とてもおいしい夕食だったので、ゆっくり味わって食べたかったな。今まで食べた山小屋の食事のなかで一番おいしかったです♪
翌日も7時間歩行で蓮華温泉へ。下りだけかと思っていたら登りも結構ある。暑いし、バテバテで、厳しい道のりだがお花畑がたくさんあり、心が和む。本当にこの時期に来てよかった。
まさに地上の天国とはこういうことなのね。と辛い道のりも帳消しになるくらいの美しい花達に感謝する。今日も天気は良く快晴だ。途中の川に足をつけて疲れをとって、2時半ころ温泉に到着。お風呂からでて牛丼とスイカを食べて、4時のバスで糸井川へ。
特急に乗り、サンダーバードに乗り替え大阪へ帰ったのは23時!明日から仕事だけどガンバロウ!と前向きにリフレッシュされている自分がいました。(記・たつち)

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2011年10月7日(金)~10日(月)北岳・間の岳

参加者:S藤(S)S藤(E) K田 K藤 M上、A野、H木、A山、T土
H木 同僚5名、あまおう2名、モントレー1名、エルフ1名 計18名

初めての長距離縦走

私にとっては、初めての1人参加で初めての長距離の登山で、すごく緊張してたんですがバスの中で爆睡もして、
山小屋でビールも飲んで、また色々な人と関わりもでき、しんどい登山でしたがとても楽しかった2泊3日でした。

北岳からのご来光が見れて、あんなに美しい富士山が見られて本当に感動しました。
今回参加するにあたり、リーダーのH木さんありがとうございました。S藤さんご夫婦にも、登山準備説明に京都まで
足を運んでいただいき、山では荷物まで持っていただいて、本当にありがとうございました。
K藤さん、T土さん、M上さん、A野さん、K田さん今回参加させていただき本当にありがとうございます。

まだまだ知識不足ですが、これからもげんごろうの会に参加させていただきたいので、
これからもよろしくお願いします。(記・あおやま)

初南アルプス

あまおうのS田です
この度の北岳、間ノ岳特別山行ではリーダーのH木さん、S藤さんご夫婦をはじめ参加の皆様
本当に有難うございました。

参加するに当たって、当然!!平均年齢を上げている自分としては迷惑を掛けてはいけないというプレッシャーを
感じつつも、初南アルプス、初山小屋~をとても楽しみにしていました。
本当に絶好のお天気に恵まれて、気持ちの良い楽しい山行でした。
キツイ登りも、厳しい岩場も、ロングな道のりも、気候のおかげでしょうか?思いのほか頑張れた気がします。
二日目の下り坂ではさすがに足に来てしまい3回もずっこけてしまいましたが、快適な御池小屋に迎えられホットしました。
  紅葉には少し早かったみたいですが、秋の北岳、間ノ岳を満喫することができました。

また、機会がありましたら、皆様とご一緒できたら嬉しいです、ホントーに有難うございました。(記・しばた)

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2011年05月03日(祝)~04日(祝)弥山・八経ヶ岳

山行文を書いたりするのも久しぶりなくらい、登山していないA野です。
そろそろ新緑の風もさわやかに吹いてきて、山に行きたい気がしてきました。
そんな折のG.W.テント泊の特例山行の企画。しかし、シュラフセットも無い私には、「インパルス堤下が結婚していた」くらい「ふ~ん。」な反応でした。
ところがそんな時、M上さんが「テント泊楽しいで~。行かへん?」と居酒屋に行くようなノリで誘ってくれました。「ほな、行ってみよう。」と単純な私。そして参加表明。
5月3日まであと2週間、ミセスやM井さんからシュラフセットの連絡、F岡さんからの受取り、連休前の忙しい時にもかかわらず皆様の細やかなご配慮に感動しつつ、何とか装備をかき集めることができました。

さて当日、お菓子とおつまみ入れすぎザックは、登り始めると重くて、まるで子泣きじじいのように背中で私の体力を確実に奪っていきました。しかし、1時間もすると背中のポジションにも慣れてきて、ようやく会話を楽しめる程にもなってきました。

景色は黄砂にぼんやりしていましたが、向かいの山をみると山の高さを感じ、かなり登ってきたんだなと感じられます。
黄砂は中国から飛んできてどこまでとんで行くのかな?ハワイまで行くのだろうか。とか、黄砂でUVカットできるかな?とか「黄砂に吹かれて~」と歌ってみたりして。好きなことを言いながら進んでいきます。
そして驚くべきことに、山頂に近づくにつれて気温が下がり、季節が巻き戻っていきます。最初は山桜がきれいでしたが、下で咲いていたしゃくなげが上ではまだつぼみもないくらいです。
万歩計が16,000歩になろうとするところで、弥山のテント場到着!やっほい!やれやれ、子泣きじじいから解放されて、水購入と分担してテント設営。

八経ヶ岳
八経ヶ岳(photoまつい)

そして目前の八経ヶ岳へいざ出発。
そうです!ここでサブザックの出番です。確か持物表にも書いてありました。雨具とお水をいれました。ミスターのサブザックはヨドバシカメラのお買い物袋とペットボトルをロープでつなぎ、たすき掛けにしたものでした。すごい軽量化の極みです。ミスターとN西さん、当日の重いテント運搬ありがとうございました。

すこし肌寒い風が吹いてきて、立ち枯れの寂しい道を進みます。ここは本当に近畿なのだろうか??ワイルドな自然を感じます。少しいくと、下ってきた1人のおじさんがあがってきて「そこのロープ柵が途絶えたところを5分くらい下っていくと湧き水があるよ」と教えてくださいました。
山小屋では1L100円で販売しているので「水代が浮くよ」との事ですが、すでに購入していたのでそのまま進みます。鹿避けの柵を通りながら、家から持ってきたミネラルウォーターは500mlで100円。何故山小屋の方が安いのかな~??湧き水なのかな??水道水にしてはやはり山価格か??ハテナいっぱいを頭上に放置しながら山頂を目指しました。

近畿最高峰の八経ヶ岳(1915m)って書いてあります!山頂には大きな杖が建てられていました。山頂の開放感は最高です!(黄砂のため?)山水画のような景色を見ながら、至福のひとときでした。
足取りも軽やかに来た道を戻ってテント場に戻ってくると、テントの数が増えていました。雨が降ってきたのでテントの中に避難、そして食事前の宴会が始まりました。山小屋で1本500円の缶ビールを購入し、おつまみを取り出してホッと一息つきました。ウィスキー、赤ワイン、白ワイン日本酒などなどザックからあらゆる魔法の液体が出てきました。
さっきの「湧き水あるよ」のおじさんはひょっとしたら水を汲みに来た人をさらって食べてしまう妖怪だったりして。とか親切なおじさんを妖怪しにてしまう程の盛り上がりでした。

雨が止まないのでそのままテントの中で、T永シェフによる調理が始まりました。お品書きは「伝説のシチュースパゲティ」「ツナわかめときゅうりのポン酢ジュレサラダ」「ババロア」のコース料理。助手たちも限られた水と道具で良い仕事をしました。おいしかった!
次第に20時になり、そろそろ就寝準備です。初めてのシュラフの展開作業は楽しかったです。わいわい言いながらやっているとついに知らないお隣のテントから、「20時なのでもう電気消してください」と注意を受けました。焦りながら外に出てトイレに行きましたが、外は強風と雨で真っ暗でかなり恐ろしいことになっていました。急いで戻ってきてシュラフに潜りこみました。こんな早い時間眠れるんかな~。夜中のトイレ怖いな~。不安になると眠れないので、さっきの妖怪に「妖怪水アルデ」という名前をつけてみました。ニヤニヤしているとようやく眠れました。

三時間間隔で目が覚めてようやく起床の時になりました。なんとテントは凍っていました。こんなに外は寒くても過ごせるシュラフとテントはステキだなあと感じた瞬間でした。
朝食準備をしつつ、寒くて暗くて外に出る気力もありませんでしたが、K田さんがご来光をデジカメで撮影してテントの中で見せてくださいました。デジカメ越しにもまぶしかったです。ありがたや~ありがたや~。そしてT永シェフによる「野菜のマカロニスープ」おいしくて、あったまりました。ご馳走様でした。

弥山
弥山(photoまつい)

テントをたたんで下山開始、6時と出発時間も遅くなってしまい、弥山の山頂は今回、見送る事になりました。
ザクザク降りていくと、昨日よりは行き違う人もまばらでした。登ってきた1人のおばさまが、昨日弥山小屋までたどり着けずに野宿したそうです。たくましい!!小屋の連れが心配している事を気にしておられました。この辺りは圏外で、携帯電話で連絡はとれません。山では各自の判断しかないし、判断できるだけの知識と準備も必要だと感じました。

登ったり下ったりを繰り返しながら、ほら貝を抱えた山伏さんに2回ほど追い越され、爽やか二人組ランナーや、VOXYのCMに出てきそうな男旅親子(良く言いすぎか??)も下山していきました。
道中は5月上旬にもかかわらず、落ち葉と松ぼっくりやどんぐりが一面広がっていてすっかり秋です。もくもくと歩いていくと無意識にいろんな事を考えていて、自問自答している事に気が付きます。あまり覚えていませんが、結局、人間に生まれて良かったな~ってしみじみ感じながら歩いていたような気がします。

そして、下り坂や崩れ掛けの階段たちは、30代後半の膝をじわじわと追い詰めてきます。「ガラスの仮面」の紅天女のオーディションくらいの追い込まれ方でしょうか。がんばって北島マヤと対決すればきっと紅天女をやらせてくれるに違いない。そう信じながら??2回くらい尻餅をつきそうになりつつ、6時間コースを進んでいきます。
後方からは元気なT永さんとT土さんの軽快なトークが聞こえてきます。もしも万歩計ではなく、万語計というものがあるならば100,000語ぐらい計測していることでしょう。お二人からも「もうちょっとや~」「がんばろ~」の励ましの声がかかります。

最後の休憩です。あと30分で到着というところでN西さんからみかんをいただきました。またまた元気が出てきました。民家が見えてまもなくというところでミラクルが。正午を知らせる町内放送、「エーデルワイス」のなつかしいメロディが迎えてくれました。応えるように歌いながらゴールに到着いたしました。
やった~。料理旅館まえひらに紅天女はいました。自分にご褒美です。お風呂に入って、お昼のごちそうを食べて、ビールもいただき幸せでした。

帰りの特急ではあべの橋まで目覚めることはありませんでした。そして起きたとたんに全身が筋肉痛でした。若干減量した子泣きじじいを背負い、筋肉痛の体とそのまま室内例会へ向かいました。
さらにこの筋肉痛はちゃっかり2日間続くのでした。しかしこの筋肉痛もいつのまにやら忘れて、またテント泊山行行きたいな~と思っている私。達成感にやられてしまっています。(記・あまの)

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2010年09月17日(金)~20日(祝)蝶ヶ岳

コース:9月18日 
上高地バスターミナル着
上高地→明神→徳沢→横尾 テント設営 
9月19日 
横尾→稜線の分岐→蝶ヶ岳→稜線の分岐→横尾
9月20日 
横尾テント場→上高地-上高地でお風呂食事→上高地バスターミナル

地 図:穂高岳(2.5万図)

青葉マークの私がこの度は初めての特例山行に参加させていただきました。しかもアルプスへ・・・アルプスへはかねてより憧れがあり、いつかは登ってみたいと思っていました。1週間ぐらい前から準備をしていざ本番に・・

蝶ヶ岳アタックメンバーはMr.S藤さん、Mrs.S藤さん、N西さん、T土さん、T永さん、私の計6名が17日夜、京都駅に集結。さわやか信州号(バス)に乗り込んでいざ、上高地へ。私は車中は興奮で?熟睡できず、やや寝不足気味で早朝に上高地バスターミナルに到着。上高地は天気もよく、また空気が澄んでいて心地よかった。朝食を済ませ河童橋を渡り出発。本日は時間的に余裕があると言うことで歩調もゆるやかに景色を眺めながらゆったりと横尾のベースキャンプへと向かう。途中、ここの主?サルと出くわすが大阪のどこかのサルと比べると頗る行儀がよい。
嘉門次小屋で岩魚の塩焼きに舌鼓。直火での串焼きで実に美味であった。そこから近くの神降地(かみこうち)とある穂高神社近くの明神池を散歩。澄んだ水面に浮かぶ立ち枯れ木や苔生した岩等々、景観が素晴らしかった。ところどころ休憩をとりながら、徳沢を経て横尾へ到着。

テントを設営し、周囲を散策した後夕食の準備にかかる。食事はT永さんの渾身のレシピ。私は殆ど大したお手伝いも出来なかったが皆さんが手際よく準備を進めてくれました。夕食はマーボー春雨とヒジキのサラダに舌鼓。ビールを飲みながら、ワイワイと楽しい歓談のひとときだった。日も暮れるとそこは野人の如く自然と寝床に向かう。私はテントの中でN西さんととりとめない話をしながら、そのうち寝入った。オヤスミナサイ!さすがに早く寝ると目覚めも早い。夜中にトイレに起きた時、ふと空を眺めると、満天の星空に息をのんだ。ただただ、ぼーっと長い間、空を眺め首が痛くなってしまった。

山は夜も早いが朝も早い。夜明けとともに目が覚め、メインイベント蝶ヶ岳へのアタックの準備にかかる。Mrsに留守番を頼み、アタック隊は5人でいざ出陣。
天候もよく、山頂の景色を楽しみに傾斜面の登りに汗だくになりながら、リーダーのMrを先頭にみんな闊達な歩調なのに対して私は歩き方も未熟なのか、息荒く汗だくになりながら必死について行きました。
登るにつれ木々が開けていき目の前が完全に開けたその時の景色は、まさに絶句そのものであった。目の前には、西穂高、奥穂高、北穂高、槍ヶ岳など荘厳に聳え立った山々、遠方には御岳、乗鞍岳も見渡せる大展望であった。

そして少し登って山頂に着いたそこは360度が見渡せる代パノラマであった。表現する言葉が見つからない位感動的な景観だった。これこそ本当の非日常的な贅沢なことであると実感した次第であり、無謀にもめのまえの山々にも登ってみたい衝動に駆られた。
蝶ヶ岳ヒュッテで休憩をとり一時間ほどであろうか山頂と三角点のある山稜を歩く。大景観を見ながら歩くこと、これまた贅沢・・・ところどころ紅葉している低木やコケモモやその実がアクセントとなり綺麗な彩りを添えていた。
予定時間が過ぎ名残惜しくも山頂を後にする。下山は登りの疲れがあってか足がはってくる。2時間30分?ほどで無事下山。私は疲れが噴出してキャンプ場で崩れ込むように座り込んだ。疲れてはいたが満足感の方が大きかった。それにしても皆さんは流石平然としておられる・・・経験不足と体力不足を思い知らされました。

夕食前にツマミを出して一杯やりいろんな話に沸きあがる。アルコールが五臓六腑に染み渡るぐらいビールが美味しかった。夕食は炊き込みご飯だったが、疲れが先に立ち喉に通らなかった。楽しい歓談の時間を共にし、陽がどっぷりと暮れていく。寝床に入りN西さんと長々と話し手が自然と寝入っていった。
夜中の3時頃だろうかテントを打つ雨音で目が覚める。大降りでは無いが夜明けになってもやまず、雨の中での出発準備となる。朝食をテントの中でとりテントを畳み出発。レインウェアーをキテの長歩行もまたこれも初。それでも小雨が降り落ちる森の中は、マイナスイオンがいっぱい、気持ちがいい。Mrsが足早に皆をひっぱり上高地バスターミナルに着きました。
ザックを置いて疲労と汗を取るべく風呂に入ってサッパリ。ゆっくり食事をした後バスの発車時間まで各々が自由行動。上高地をゆっくり観光。帰りのバスは3連休とあり高速道路が大渋滞予定よりかなり遅く京都に着いた。

今回の山行は、私のとっては未知なことが多く準備段階から本番まで皆さんにお世話になりっぱなしでほんとうに感謝しております。次回に役立つ貴重な経験が一杯出来たと思います。これもひとえに皆様のおかげです、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした(文・たはら)

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2010年08月12日(木)~15日(日)北穂高山行

コース:8月13日 曇後雨
小梨平ビジターセンター(6:45)-明神(7:31)-徳沢(8:30)-横尾(9:41)
―本谷橋(11:11)-涸沢下(13:05)-涸沢(13:35)
8月14日 雨
涸沢(7:25)-本谷橋(8:55)-横尾(10:16)-徳沢(11:50)
8月15日 曇
徳沢(6:55)-明神(7:53)-穂高神社(8:15)-河童橋(9:50)-上高地バス停(10:30)

地 図:穂高岳(2.5万図)

雨にたたられた17期夏山セミナーでしたが、北穂高有志山行は今までの悪天候を返上するがごとく本当にいい天気で、山頂から見る景色はすばらしく、まさに絶景、私たちは目の前に広がる大自然の美しさに心うたれ、しばしそこにたたずんでいた。・・・とはいかず、またもや雨!に泣かされた山行となりました。今回はそんな雨の北穂高有志山行について書きたいと思います。

 一日目、夜行バスで上高地に到着、ほとんど寝ていなかったけれど、お天気もまずまず、穂高の山並みを目の前にして気持ちも高ぶり、みんな元気にスタートしました。今回の山行では、私は自分なりの目標を設定していました。まず、コースタイムをとること、実技でよく注意された歩き方に気をつけること、余裕があれば地形図を見てみること、今まで他の人にまかせきりだった班の中の雑用を積極的に行うこと、写真を撮って帰ること。期待と不安が入り混じり、本当に北穂高に登るのだと、ここまできてしまったのだと思いながら歩き始めました。

横尾大橋
  横尾大橋(photo・ふくおか)

この有志山行のために新たに編成された同じ班の人たちやコーチの方といろいろ話しながら林道を歩き、徳沢、横尾を過ぎると、屏風岩が見えてきました。本谷橋を過ぎるとそれまでの比較的緩やかな道とは様子が変わり、のぼりがきつくごつごつとした岩がある道になりました。涸沢の雪渓が少しずつ近づいてきて、気がつけば私たちも雪の上を歩いていました。涸沢につくとテント設営、そしてビールで乾杯!今思うとこの山行で一番幸せな瞬間だったかもしれません・・・。

雪渓を歩く
  今年は雪が多く残っていました(photo・ふくおか)

夕食は豚汁、デザートのプリンもおいしくできて、大満足でした。雨がぱらついてきたので、テントに入り、明日の山頂までの登山用に荷物を整えて、就寝しました。雨と風がひどくなり、テントでなかなか眠れない私は、一晩中、テントに打ちつける雨の音と、テントが飛ぶのではないかと思うような風の音を聞いていました。朝には雨も風もやんでいると思っていたのに、朝起きても雨風ともに強く、山頂まで行くのは中止となり、テントを撤収し、徳沢まで降りることになりました。ここまできたのに。本当に残念で仕方がなかったです。

徳沢についても雨はやまず、テント設営、徳沢園のソフトクリームとコーヒーでちょっと元気になり、A先生とおしどりを見に行きました。おしどり夫婦?と子供たちはかわいくて心がなごみ、もうちょっと元気になりました。 テントの中ですることもなく、ゆっくり夕食の支度にかかり、まだ15:00だというのにポトフ完成、さっそくみんなで平らげました。

オシドリ
 オシドリ(photo・ふくおか)

やっと雨があがり、テントの外へ。ここぞとばかりに濡れたものを干していました。また雨が降り出したので、夕食第二段のG氏スペシャルパスタの作成にとりかかる。パスタもA先生がお持ち下さった蕨もちもおいしくいただき、食事に関しては大満足、皆さんのおかげで充実していました。ずっとテントにいたので、コーチや班の人といろんな話をしました。北穂高をどうリベンジするか?これからどんな山に行きたいか?
私たちはセミナーで雨ばっかりだったけど、これも勉強になったと。これからいろんな山に登って、晴れた日は二倍うれしいと思うことでしょう。

3日目の朝、テントで初めて熟睡し自分でもびっくりするくらい本当に気持ちよく目覚めました。朝食はにゅうめん。雨はやっとあがり、テント撤収後上高地に向けて出発しました。
五千尺ホテルのケーキとコーヒー、また平湯での昼食の飛騨牛はつらかった雨の山行のごほうびとなりました。途中へこむこともあったりする中、コーチや班の人に支えられて、無事二泊三日の初アルプス山行を終えることができました。最初に決めていた目標はまずまずの達成となってしまいました。またこれからがんばっていけばいいかなと思っています。
夏山セミナーでは、私が思っていた以上に山が楽しく、奥深くて学ぶこともいっぱいあると教わりました。コーチやスタッフの方々にはご迷惑ばかりおかけしてしまいましたが、たいへんお世話になり、感謝しております。本当にありがとうございました!!(文・ふくおか)

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2010年5月2日(日)~4日(祝)熊野古道・大雲取越え

HCげんごろう特例山行 熊野古道を歩いて

参加者:HCげんごろう:7名
  地 図:紀伊勝浦、新宮、紀伊大野、本宮(2.5万図)

去年の春から一年間、山の中で生活していたのに乗鞍と御嶽しか山歩きの機会がありませんでした。北アルプスが目の前にあったのに・・・。やはり自然と共存していると山歩きなんて必要ないのが、田舎暮らしの良いところ。大阪に帰ってくると空気は悪いし、水はまずいし、なんとなくイライラするし、山へ行かなくっちゃ~という気になってきます。体力には自信がないけどGWは山へ行かねばと特例山行に参加しました。
5月2日 浜の宮王子から熊野那智大社
トレーニング山行時に預かったポールをつめて久しぶりに背負うザックの重さに懐かしさを感じながら、集合場所の天王寺に到着。残念ながらF岡さんが風邪で欠席、総勢7名で特急に乗りこみました。白浜へ行く人で車内は満席で、2時間半かけて紀伊勝浦駅に到着。バスで那智駅へ移動し、那智大社へ向けて歩き始めました。

 まずは補陀洛山寺、船がおいてありましたがその時は気がつかず、後で悟りを得るために乗る船だと聞いてぎょっとしました。悟りを得るのは自殺行為ですよね。

補陀洛山寺本堂
  補陀洛山寺

続いて尼将軍供養塔で水分補給、市野乃王子を通り大門坂へ。夫婦杉の所で平安風の衣装の人たちが記念撮影をしていたので、私もパチリ。

平安時代風の衣装を着た女性
  大門坂を歩く平安美女

石の階段をえっちらおっちら荷物を背負って上がるのは結構大変でした。大門坂を登り終えた所で休憩し、那智大社を目指すも、階段、また階段が続き那智大社までの道のりは遠い・・・。
14時40分ようやく到着してお参りをする。境内の一角に荷物をおいて、ミセスに荷物番をお願いして、メインイベントの那智の滝を見に行く。滝は見えども、なかなか近づけない。

小さく見える那智の滝
   那智の滝

15時20分にタクシーを予約してあるので、急ぎ足で15時07分滝に到着。といってもまだ遠い。写真だけを撮ってまた那智大社へ戻る。青岸渡寺で大型タクシーに乗ったら、那智の滝を通るというではないか!!さっきのがんばりはなんだったの?滝のそばまでは行ってないけど、それはまたの機会にして、他のメンバーが滝を見に行っているあいだ土産物屋をひやかす。那智黒飴がたくさん売っていて試食をする。でもサトウキビは奄美大島原産だそうです。ここでしか売っていなさそうな黒飴ソフトクリームを一口もらって、今日の宿泊所円満地キャンプ場へ。
キャンプ場でテントを張ってT永シェフのお手伝いをして夕食を食べる。今日のメニューは「かにとほたてのピラフ、切干大根のトマトソース煮、海藻サラダ」でした。軽量化など山で食べるご飯の工夫がしてあり、とてもおいしくいただきました。

夕食を食べる
  夕食

食後女子2名は寝袋に入ったので、残りのメンバーは管理棟でお茶を百円で飲みつつ、お菓子を食べる。煎茶と紅茶を飲むとめっちゃおいしい~。管理人が釜炒りのお茶をサービスしてくれ、草の香りがしてあおくて濃い味がしました。この辺ではお茶を栽培しているそうで、来る途中の民家にもお茶が干してありました。21時ごろお開きにして寝袋に潜り込む。星の奇麗な夜でした。翌日は5時起きでテントを乾かし、朝食のラーメンを食べる。

朝食の準備風景
  朝食準備

5月3日 那智山から大雲取越え
荷造りをして、タクシーで青岸渡寺へ。途中景色の良い所で休憩したが、車酔いをしたようで気分悪い~。
今日は小口自然の家テント場まで15キロの道のり、空には雲ひとつない晴天で気温も高くバテそうな予感。色川辻の手前でミセスがダウンし、タクシーを呼んで先に行ってしまいました。標高が800m上がるので急な登り坂はきつかったです。石倉峠から越前峠までの400mの道のりが一番急な坂道でした。汗がダラダラ流れて目に入るし、バテているせいか水分ばかり欲しくなり、少しづつ飲みながら進みました。

山道を下る
  胴切り坂を下る

降りてきたところにお店があり、みんなはジュースを購入し、私はあずきバーを一口かじったら上唇がくっついて、しばし呆然。このまま融けるのを待とうかどうしようか考えていたら、M上さんがジュースをかけてくれて唇が凍傷にならずにすみました。15時半ようやく小口自然の家に到着。ミセスが交渉して16時から女子3名が風呂に入らせてもらいました。さっぱりしたところで夕飯です。今日のメニューは「ちらし寿司、ポテトサラダ、お吸い物」です。食後はそそくさと寝袋に入り、朝まで爆睡でした。

5月4日 小和瀬から小雲取越え
翌朝も5時起きでテントを片づけて、自然の家で朝食を食べました。最終日の今日は熊野本宮大社まで15キロ歩きます。初日から足の裏が痛くなって、2日目にマメがつぶれてしまいバンドエイドを貼っての歩行でした。みんな膝や踵が痛いと故障部分がでているようでした。
バスで移動のミセスと別れて茶屋跡の多い古道を歩きます。今日は上がっても400mなので少し安心していましたが、3日目となると疲れもピークになり、みんな無口でモクモクと歩いていました。請川に着いたのが11時10分頃で、熊野本宮までバスがあればいいな~と願っていましたが、ちょうどよい時間のバスがなく国道沿いを45分歩いてミセスと合流、見上げるほど大きな大鳥居を通って堤防でお弁当を食べました。

熊野本宮の大鳥居
 熊野本宮大斎原に立つ大鳥居

ミセスにザックを預けて熊野本宮大社へお参りする。
階段を上るとお参りするところが4つもあり、順番もあるそうですが適当に参ったらあっていたようです。ついでに縁結びの神様にも参っておく。
お土産に「もうで餅」を買って帰ったが、餅のまわりに玄米粉がまぶしてあり、香ばしくてとってもおいしかった。15時10分発のバスまでそれぞれ時間をつぶして、1時間バスに乗って白浜駅へ到着、特急電車のパンダシートで写真を撮ってもらいました。久しぶりのテント泊なので帰ってザックを測ってみると12.6キロでした。みなさま、お疲れさま&ありがとうございました。(文・たつち)

熊野古道中辺路 行程表

那智駅から那智の滝、大雲取越え、小雲取越えを歩き熊野本宮までテント2泊の山行でした。

5月2日
天王寺(8:00発特急くろしお)~紀伊勝浦(11:36着)~紀伊勝浦(11:50発)バス~那智駅(12:00着)
那智駅(12:15)~補陀洛山寺(12:22)~尼将軍供養塔(13:06)~市野々王子神社(13:28)~大門坂(13:48)~青岸渡寺(14:45)~那智大社(15:05)~青岸渡寺(15:20~30発)タクシー~那智大社(15:45)経由~円満地キャンプ場(16:45着)

5月3日
起床(5:30)~円満地キャンプ場(7:00発)タクシー~青岸渡寺(7:50着 8:05)~那智高原公園(8:30)~登立茶屋跡(9:23)~舟見茶屋跡(10:37)~舟見峠(10:45)~色川の辻(11:18)~地蔵茶屋(12:20)~石倉峠(12:35)~越前峠(13:05)~楠の久保旅籠跡(14:15)~円座石(14:51)~小口自然の家(15:15)

5月4日
起床(5:00)~ 小口自然の家(6:40)~尾切地蔵(7:04)~桜茶屋跡(8:15)~桜峠(8:28)~石堂茶屋跡(8:56)~賽の河原地蔵(9:11)~百間ぐら(9:42)~松畑茶屋跡(10:11)~下地橋バス停(11:10)~熊野本宮大斎(12.21/12:55)~熊野本宮(13:10)~熊野本宮(15:10発)バス~白浜駅(16:04)~白浜駅(16.53発)~天王寺(19:02着)(記録・さかもと)

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2009年10月10日(土)~12日(祝)乗鞍岳バスハイク

参加者:HCげんごろう:13名

交 通
  行き 10日:バスJR森ノ宮駅08:00発~野麦峠15:56~鈴蘭高原17:40着
  乗鞍岳11日:鈴蘭高原07:30発~畳平11:40着15:30発~鈴蘭高原18:00着
  帰り 12日:鈴蘭高原8:00発~飛騨清見IC12:30着13:30発~森ノ宮着18:50着

コース:畳平(30分)肩の小屋(60分)剣ヶ峰(45分)肩の小屋(25分)畳平

地 図:乗鞍岳(2.5万図)

2009年10月11日(日)畳平~肩の小屋~剣ヶ峰~肩の小屋~畳平

つい最近、熊が出没して大騒ぎになった山・・。乗鞍岳と聞いて思い浮かぶのはスキーとその事ぐらい。事前にどんな山かも調べず、場所もイマイチわからないままノンキに参加。『登山なしバスハイク♪』がミセスと私の今回のテーマ、靴はもちろんタウン用の楽ちんへなちょこ靴。優雅にのんびり散策を楽しむ予定。

乗鞍スカイラインからの眺め
畳平へのバスの窓からの眺め(photo・さかもと)

 のハズだったのに・・・乗鞍スカイラインを走るバスの車窓から見える雄大な景観、緑の高原が広がり、はるか遠くに見える山々。畳平に到着し剣ケ峰を見上げた時にはもうすっかり興奮状態に。頂上を見てみたい、頂上からの景色はどうだろう、これは登れずに帰れない。ミセスの事も忘れ(ごめんなさい。笑)、靴の事も気にせずせっせと登る準備開始!快晴で吸い込まれるような青空だけど、バスから降りると震えるぐらい寒い。念の為に持参したセーターを着込んだ。(この時期にセーターを着たのは人生初かも?)

枯れ草についた氷
  積もった雪が氷になった(photo・さかもと)

それもそのはず、ほおのき平バスターミナルに到着した時には、乗鞍スカイラインは凍結の為に通行止めだった。沢山の人たちが解除になるのを待っていたが、私達はもう一泊するという余裕からのんびり待機。別の車で来られていたY田ファミリーは残念ながら時間切れで畳平まで行けず。前日の晩御飯「豪華すき焼き」を堪能されて帰られた。 登山道は富士山のようなゴロゴロとした石や岩の道だったが勾配も急ではなく、後悔して泣きながら登る事もなく、まわりの景色を見る余裕もあり無事山頂に到着。途中で雲海を眼下にお昼ごはん。感動。ゆで卵も最高に美味しかった。(すき焼きのあまった卵)

雲海
  雲海(photo・さかもと)

食事をしている数分の間に太陽が陰り霧が立ち込め、頂上も雲海も隠れて見えなくなった。山の天気は変わりやすいとはまさしくこの状態。一度脱いだセーターをまたまた引っ張り出さなきゃ。太陽ってほんとに暖かくて貴重な存在。だけど有り難がってばかりはいられなくて・・やはり日焼けしたようで顔の皮がポロポロむけてきている・・あ~あ、また一つシミが増えるんだろうな・・乗鞍シミ。

岩場を登る
 剣ヶ峰山頂の乗鞍本宮(photo・さかもと)

頂上ではまたまた晴れ渡り雄大な景色を見ることができた。登山道の石も凍って氷柱がついていたが、頂上の小屋は氷柱で覆われており寒々とした真冬の景色だった。 乗鞍岳のように山頂近くまで車で行け、標高差300メートルを登るだけで感動を味わえる山はいいな~こんな山なら頭痛の心配もなく行けるな~ 怠け者の感想です(笑)(文・だいとう)

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2009年7月18日(土)~20日(祝)大普賢岳

参加者:HCげんごろう:6名

交 通
  行き:近鉄阿部野橋駅7:50発吉野行急行=大和上市駅9:17分着
     上市駅奈良交通バス9:17発=杉の湯乗継=11:28着
  帰り:和佐又口9:39発= 杉の湯乗継 =大和上市駅10:57着
     大和上市駅11:11発阿倍野橋行急行=阿部野橋12:42着
     和佐又口から和佐又山ヒュッテ・テント場までは徒歩1時間15分(泊)

コース:テント場(15分)和佐又のコル(45分)笙ノ窟(40分)石の鼻(45分)
     大普賢岳(70分)七曜岳(100分)無双洞(80分)底なし井戸(20分)
     岩本新道との分岐(30分)和佐又山のコル(10分)テント場

地 図:弥山(2.5万図)

2009年7月19日(日)テント場~大普賢岳~七曜岳~無双洞~テント場

 7月18日4名が車にテント、食材を積み込み和佐又山ヒュッテ、テント場へ、2名は阿部野橋から電車、バスを乗り継ぎほぼ同時刻に到着。夕食はうなぎ丼も出る豪華のものでした。夜のテント場には小さな蛍も飛んでいました。

山道具を積んだ車
テント、食材「満載の車(photo・さとう)

 19日の天気予報は、午後から雨だったので、計画を大普賢岳往復に変更して6:30分和佐又ヒュッテを出発。 笙の窟の手前ぐらいから鎖場、鉄梯子の連続となり「怖い!怖い!」「大丈夫、大丈夫!」を連発しながらコースタイムより早い9:00に大普賢岳に到着しまた。

鉄梯子
  鉄梯子の連続(photo・さとう)

周りの絶景を眺め、空も観察し、お天気も持ちそうなので、計画書通り七曜岳を回って帰りますか?とメンバーに相談した結果、笙の窟から大普賢までの鎖場と鉄梯子の下りは怖いのでこのまま前進することに決定したが、この後の難しさは予想外だった。難所の薩摩コロビも恐る恐る無事通過、七曜岳の狭い山頂から360度の風景を眺め、強い風が吹き雨の心配もあり早々に離れた。

大普賢岳
  左大普賢岳(photo・さとう)

七曜岳から無双洞まで500mの標高差を一気に下る予想もしなかった長い厳しい下山が始まった。この間の70分予定時間を30分オーバーし無双洞に到着。無双洞から谷に降りる道が倒木と土砂で消えており、必死で踏み跡を降りたが、 人の頭ほどの浮石を落とすは、確保の立ち木が抜けてバランスを崩しすべり落ちそうになるはで、ここまでの恐怖コースの記憶はどこかへ飛んでいきました。

岩場を登る
  岩場を登る(photo・さとう)

底なし井戸の手前の崖は遠くから見るとどこを登るの?言うぐらい垂直に見える崖だった。この最後の難所を鎖や鉄筋をこの字型に曲げた足場を両手もフルに使って登りきった。この間も40分の予定時間を倍の80分かかっている。大普賢岳周回コースは予想していたより厳しいコースでしたが下山してみると楽しい面白い登山でした。参加のメンバーの協力により無事に計画書の通り15:10に和佐又ヒュッテまで無事下山できました。

19日の夜は大雨、遠くでゴーっと風の音がしてしばらくするとテントがぶるぶる振るえ、雷がバリバリ、賑やか過ぎて熟睡できませんでした。

Kさんの車のおかげテント運搬、食材運搬が出来て、テント泊とは思えない豪華な楽しい夕食時間が2日間も楽しめました。機会があれば、また車でテント場までいける山行をしたいものです。

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2009年5月2日(土)~5日(祝)熊野古道・小辺路を歩く

参加者:げんごろう:12名 あまおう:7名 計19名

行 程
5月2日 難波(南海電鉄)→高野山→千手院橋バス停~水が峰~大股(泊)
5月3日 大股~伯母子峠~護摩壇山→高野山から帰阪6名
     大股~伯母子峠~三浦口バス停・五百瀬(イモセ)(泊)
     難波→橋本→JR五条奈良交通バス→川津十津川村営バス→三浦口 2名合流
5月4日 五百瀬~三浦峠~十津川(泊)
     十津川温泉から帰阪2名
5月5日 十津川~果無峠~熊野本宮大社→JR白浜→JR天王寺 

2009年5月2日(土)高野山千手院橋~水が峰~大股(泊)

難波8時発の特急に乗るべく難波駅に集合するもげんごろうN嬢一人遅刻する。切符を買ってしまったので先に乗車し携帯で連絡を取り次の特急に乗りタクシーをしようし途中で合流することになった。極楽橋駅でH田氏と合流。バスに乗り千手院橋に移動しトイレを済ませ、いざ出発。本日16.8kmの歩行です。

金剛峯寺
金剛峯寺 高野山の本坊であり高野山真言宗の総本山(photo・さとう)

その後、あまおうの一人と合流し合計17名になる。S本氏、M村嬢は3日夕方五百瀬で合流予定。
金剛三昧院入口の道標を右に入り小辺路ルートを歩き始まる。新緑の中、なだらかな坂道を登っていく。途中、大滝口女人堂跡でN嬢と合流する予定も失敗に終わる。結局N嬢はタクシーで宿泊予定の民宿へ直行することになった。

ろくろ峠から薄峠への道
  ろくろ峠から薄峠への道(photo・さとう)

薄峠を越え大滝に向かうくだりに入る。途中、丁石道標には弘法大師坐像が浮き彫りにされている。一気に下ったと思ったら御殿川にかかる赤い橋を渡ると急な登り坂。当然のようにMrsは落ちこぼれていく。大滝集落手前で休憩、何とか元気を取り戻した。大滝集落で真名がトイレに行っている間に先を急ぐことにする。

高野竜神スカイラインとの合流点までは順調に進んだ。この先、高野竜神スカイライン1.7kmでまたもや落ちこぼれていった。コンクリートの微妙な登り坂、やけにザックが重く感じた。重かったバナナやおにぎりはお腹に入れたのに、軽くならないH田氏が重たいものを持ってあげるよと声をかけてもらいましたが「一番重たいのは身体やねん」と、言ったらそれは持てないと断られた。足が痛くて進めないんじゃなくて肩ににしかかる重さとの戦いだった。ザックごと捨ててしまおうかと思ったぐらい。なんとかMrと水ヶ峰に到着し休憩をとる。みんなに追いつくがすぐにおいていかれる。さらに急な坂を5分ぐらい登るとあとは下るだけ、ほっと一安心。ここからはMrとコンクリートの道路との戦いが始まった。

水ヶ峰
  水ヶ峰(photo・さとう)

今回、テント泊はS藤家のみだったので装備を全てミスターが担ぐことになる。テント(4人用)に2人だったのでゆったり出来ましたが、その分重さと戦った山行になりました。重さとの戦いは、この先も続いたのでありました。(文・Mrs)

2009年5月3日(日)大股~伯母子岳~三浦口(泊)

前日に宿泊した民宿かわらび荘前でテント組のMr・Mrsと合流。本日のスタート地点に向かう。舗装された道路でミセスが足をぐねったとMrに訴える、少し歩いて様子をみようとそのまま歩き出す。スタート地点の大股バス停には7:25着
その後、ルーキーのH木さんは、あまおうチームに付いて歩いて姿が見えなくなる。後で聞くとあまおうチームのトップはすごく早く、必死で付いて行ったそう(必死でも付いていけたから凄い)。若いあまおうチームにくっついて若モノエネルギーを吸収する魂胆であったが、吸収する問題以前で老いて、もとい置いていかれてしまった。
私、Mr・Mrsの3人でつづら折りの道を登っていく。道は広いし、枯れ葉がクッションのような感じで歩きやすい道だが、傾斜がきつい。1時間ほどで約300m登っていた。

枯葉の積もった道
  枯葉の積もった道(photo・さとう)

そうこうして伯母子岳の分岐より上がったところで、H田氏を筆頭に護摩壇山コースの一行とすれ違う。一足先に伯母子岳頂上を踏んできたと。頂上の展望は素晴らしいからと言われて、尚も頂上を目指す。10:25に伯母子岳1344mに到着。360度山々が見える。アルプスと違って山々が近い。山々が新緑に覆われているせいか、空気も明るいような気がした。

伯母子岳頂上
  伯母子岳頂上(photo・さとう)

頂上には10名近くのグループがいたが、あまおうチームはすでにいない。追いつく事を諦めて、3人で展望&お茶休憩をとる事になる。素晴らしい景色を満喫した後にMr・Mrsの頂上での2ショットを撮影。Mrsが頂上で写っている写真は非常に珍しいと思われる。その後は一気に下山となる。道々には「旅籠の跡」といっても、山中に平らな敷地があるだけの箇所があり、そこで休憩をとる事が多く「H田さんの教え」と勝手に私が思い込んでいる休み方、1時間に1回、10分程度休憩しながら下っていった。下りの道は登りの道より細く崖のような箇所もあった。そしていよいよ本日のゴール間近になると、石畳が出現する。傾斜のきつい下りの石畳に「古道の雰囲気が出てえ~な~」と感じる余裕も無いままに、最後に滑って転げないように、足の指にかなりの負担をかけて下っていく。

石畳の道
  石畳の道(photo・さとう)

伯母子岳登山口に到着。正確な時刻の記録をしていないが、14時過ぎだったと思われる。登山口で少し休憩、そこから道路を歩いて宿泊先の民宿岡田へ到着15時前。

あまおうチームはすでにロッジ前にテントを張っていた。Mr・Mrsもテントを張る事になる。このロッジは民宿岡田と経営が同じようである。数年前に宿泊させてもらったMrの職場の保養所と雰囲気が似ていた。

15時半過ぎに五條から奈良交通バスを乗り継いできたS本氏とM上さんも合流し夕食をロッジでいただく事に。季節の山菜(イタドリ・セリなど)や手作りハンバーグ、コロッケ、とろとろのこんにゃくが大変美味しかったです。食事内容はMrが激写していました。

今夜も民宿泊まりで、有り難くお布団の中で熟睡。(文・とみなが)

2009年5月4日(祝)三浦口~三浦峠~十津川(泊)

仕事の都合で残念ながら2日目からの途中参加となりましたが、河内長野でS本さんと合流しGWの喧騒から離れて電車もバスも町も比較的人が少なく、のどかで穏やかなGW初日で、日常の疲れを癒しながらの電車とバスの小旅行から始まりました。途中2回ほど違う所に行きかけましたが、五百瀬の岡田民宿前にバスが着くとミセスとT永さんとH木さんのお出迎えがあり、無事げんごろうの皆さんとの合流が果たせました。早々にお風呂とご飯を頂き、それまでのエピソード聞いて、あせも殆んどかかなかったのに軽くお酒も頂き、明日に備え就寝しました。

石畳の道
  石畳の道(photo・さかもと)

翌日、天気は晴れ過ぎずちょうどいい曇り具合で、朝食を頂いてから足を負傷したミセスがハイキングを断念し、バスに乗り十津川まで先周りをするため、お見送りしました。

石畳の道
  石畳の道(poto・さかもと)

そして、各自準備運動を済ませ7時35分には三浦口バス停を出発し、途端に頼りない吊橋を恐々渡り8時10分頃には500年という年季の入った大杉の防風林に感動しながら吉村家跡を、9時45分には三浦峠を通過し、ひたすら2時間続く上りを頑張りました。途中何回か軽い休憩の時に爆弾弁当を早弁したら、

石畳の道
  石畳の道(photo・さかもと)

さっちゃん(名前合ってるかな?)より一人一人に直筆のメッセージが書いてあり、おにぎりの美味しさに加えて暖かい言葉に励ましてもらいました。矢倉観音堂に11時30分、西中バス停に12時過ぎ川合神社近くのバス停に13時に到着し、バスの時間までの間に本格的にお昼ご飯を食べました。

そして13時58分のバスに乗りミセスの待つ十津川へ向かい私とS本さんはそのままバスに乗り続けて帰路に着き山行は終了しました。今回は準備不足もあってか上りもそこそこ疲れ、下りはかなりふくらはぎがやられ、帰って何日間かは筋肉痛に悩まされました。途中参加が残念でしたがやはり自然の緑は美しく、空気も美味しくて気持ちのよい2日間(?)でした。でも、今回は一部しか行けなかったので又機会があれば熊野古道を制覇したいと思いました。(文・むらかみ)

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2008年7月18日(金)~21日(祝)針の木岳

参加者:S藤、S本、N西、T永、M上、T川、T土

行 程
18日(金)移動 
21:00 新大阪集合
    新大阪チーム4人はさわやか信州号に乗車。受付で並ぶ人の中に同じ大阪府勤労者山岳連盟参加のテンションと白峰の方々と会う。テンション、白峰とげんごろうが合流すれば加茂バスをチャーターしみんなでに乗って行けましたね。
23:00 京都 京都チーム3人と合流、30分遅れで出発しました。
19日(土)針ノ木雪渓へ 
6:00 バスは30分遅れで扇沢駅に到着、ロッカーにおふろセットを置いて、各自ストレッチし登山の準備する
6:50 扇沢駅出発
     S本さんのリードでワクワクドキドキ歩き始めました。登山口で計画書を提出するのに、コピーを用意するのを忘れたドジなリーダーです。N西さんがちょうど手にしていた計画書を奪って渡しました。N西さんごめんなさい。今日は最高のお天気で、周りの山々もアルプスならではの景色です。やっぱり来て良かったわー。

蓮華岳方面を望む

8:20 大沢小屋到着  8:35出発
   軽く歩いたのでお腹がすいて、ちょっと休憩
9:20 針ノ木雪渓尻到着 軽アイゼンを装着 9:30出発
   見上げれば続く雪渓、今年は雪が多いそうです。雪焼け防止のため、サングラスにタオルで顔を覆って怪しい集団の私達です。はりきって登りますよ~

雪渓の上で記念撮影

サクサクと雪を踏んで歩くのは、それほど大変ではないのですが、予想以上の急な登りにミスターは足がつってしまいました。小休止をとりながら、ゆっくりと登ります。景色を眺めながらの休憩も、うっかりすると滑り落ちそうで油断できません。

雪渓上部

行けども行けどもなかなか小屋が見えてこない。このあたりからアイゼンを脱いで小屋まで一気に歩きました。
   13:00 針ノ木小屋到着
やっと着いた~!まずはビールで乾杯ですな。

缶ビールを飲む

15:00 お昼寝
   部屋は大部屋で、一つの布団に二人が寝る状態。まくらが赤ちゃん用みたいに小さいです。ちょっと横になったら、寝てしまいました。
17:30夕食
21:00就寝
20日(日)種池山荘へ向けて縦走 
4:30 起床
5:30 朝食
6:25 針ノ木小屋出発
   朝から小雨が降っているため、レインウエアで歩き始めました。雪渓を登ったり、横切ったりしながら慎重に歩きますが、悪天候の為少し時間がかかりました。

雪の上を歩く

7:55 針ノ木岳着  8:00 発
   昨日より人が多いと感じるのは道が狭いせいでしょうか?今日は種池山荘まで7時間半の歩行予定なので、休憩は短めにとることにしました。
9:05 スバリ岳発  9:15 発
ガレ場にコマクサが一斉に咲いて美しい。群生の中に白い花が・・あれは白コマクサかな?と聞いたとたんに、霧で消えてしまいました。幸福の白コマクサかも・・・?
11:40赤沢岳
   この辺で逆回りコースを歩くテンションのメンバーとすれ違いました。
12:55鳴沢岳
   ずっと霧雨が降ったりやんだりを繰り返し、レインウエアを着たまま歩いていましたが、急に霧が晴れて目の前にすばらしい景色が現れました。

立山連峰

14:00新越山荘    トイレをお借りした時に、種池山荘に少し遅れると連絡してもらいました。小屋にいた人に夕方から雷雨になるから、早く行った方がいいとせかされました。
14:50岩小屋沢岳
   もう8時間以上も歩いているので、みんなの疲れもピークです。途中雷鳥の親子を発見!雷鳥を初めて見た感動でちょっと気分がまぎれます。でも雷鳥が出てくるということは・・・やっぱり雷が?自然にみんなは急ぎ足になります。

雷鳥の親子

16:20種池山荘到着
   雷雨にあわずに到着。10時間も歩いてもうヘトヘトです。
18:00夕食
20:30就寝
   案内された部屋は個室でラッキーでしたが、6畳ほどの部屋に7人が寝るので、熱気で暑くて寝苦しかったです。
21日(月)下山 
4:30 起床
6:00 朝食
7:00 種池山荘出発
   今日は快晴で暑くなりそうです。予定のバスに乗れないとゆっくりお風呂に入れないので、柏原新道をひたすら下山しました。
10:50扇沢駅到着
10:55バスで薬師の湯へ 入浴
12:10バスで信濃大町へ 昼食 
前回行った駅前のお蕎麦屋さんが潰れていたので、少し歩いて別のお蕎麦屋さんで昼食。時間はあまりないが往復30分の山岳博物館へ行く。切れたザイルを拝んできました。
14:55信濃大町から帰路へ

今回は初めてリーダーを担当し、アルプス初心者を引率する不安と緊張がありましたが、げんごろうベテランメンバーに助けていただき、事故もなく予定どおりの行程を終えることができました。ありがとうございました。
新人二人の明るさと若いパワーに励まされ、おかげで楽しい山行になりました。天候にも恵まれ、美しいアルプスの景色を堪能し、山の良さを実感した山行でした。反省する点もいろいろありますが、今後の課題として経験を積んでいきたいと思います。
参加された皆様、お疲れ様でした。(文・たつち)

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2008年5月3~4日霊仙山

近江展望付近風景

近江展望付近風景

霊山山頂上記念撮影

霊山山頂上記念撮影

山小屋「かなや」

山小屋「かなや」

参加者:Ha田、S本、M井、N野、T土、T永、T川

行 程
8:00 大阪駅発米原行新快速乗車
9:40 彦根駅下車、タクシー2台に乗車。道路沿いの近江牛の看板に目がいってしまう。
10:15 落合登山口にて下車、登山開始
   廃屋が点在するなか、やや急な山道を登る。1時間過ぎた頃から展望がひらける。霞んでいるが琵琶湖が見え、独特の山容の伊吹山が見えた。福寿草はすでに終っていたが、その他の花(ヒトリシズカ)などが楽しめた。花に加えて印象   深いのは蝶々が多く飛んでいる事。
見た蝶々の種類はさっぱり分からないが、サイズはモンシロチョウぐらい
12:45 西南尾根にて昼休憩
   尾根道が見渡せて気持ちはアルプス縦走?谷を越えた向こうに見える山が御池岳か藤原岳かと思われた。
13:45 休憩から30分後に霊仙山山頂(1098m)に到着    前回は冬の暗~い時期で周囲がよく見えなかった印象しかなかった。今回は晴れていて、ようやく山頂付近の地形が把握できた。なだらかでピークが2っあり、笹やススキでおおわれている。雪や霧などで方向が分からなくなり、迷いやすいというガイドブックの説明に納得。
16:30 途中でお虎が池やお猿石を通り、山小屋かなやに到着
17:30 夕食(きのこ鍋・ばら寿司) 今回は多めに作りすぎ、鍋もご飯も翌朝に食べる事になる(料理担当としては反省)夜が更けてから、小屋の主人と話が弾むようになる。
山小屋のご主人によると山スキーのシーズンの方が宿泊者が多く外国の方も案外登りに来るとのこと。その昔の冬の遭難事件(大阪労山の某会)の話にはギョッとする。(数日後に無事下山)就寝前に某氏にによるカメムシチェックが行われ無事?眠りに。

翌日は山行なしで山小屋を後にひたすら醒ヶ井駅を目指し2時間程度で駅に到着。水が綺麗な宿場町という事で、2時間程度宿場町を散策。水が本当に綺麗で家の前の川で野菜を洗ったり、冷やしたりしていました。開花時期ではなく期待していなかった梅花藻の花を見ることが出来て良かったです。この綺麗な水の流れが天然のクーラーなんでしょうね。駅に戻ると暑い気がして、大阪に戻るともっとあぢ~っと感じました。(文・とみなが)

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2007年8月20~21日有志山行 池の平湿原散策と七千尺コースへ

ヤナギランの花

ヤナギランの花

池の平湿原

池の平湿原

水ノ搭山頂

水ノ搭山頂

目覚めると今日も晴れ!嬉しい♪  朝食は和食でセルフサービスのコーヒーもある。
お土産を買って荷物を預け、何故か友人2人が 味噌漬けのヨン様 と呼んでいるフロントの方の 運転で他の宿泊客と送迎バスで未舗装の林道を 池の平まで送ってもらう。
池の平湿原入り口から見晴岳まで色んな花を見ながら登り、 コマクサ園へ。少しだけど辛うじて咲いている健気な姿 鏡池から入り口まで木道をノンビリ歩いて湿原を満喫。
友人のダンナ様から「湿原で失言しないように」と メール ワタシも駄洒落上手になりたいな~
登山口でトイレ休憩の後、七千尺コースの始まり 東篭ノ登山へは1時間足らずで登頂 、 お待ちかねの御弁当、グルメな友人2人は期待していた 御弁当にガックリしていた けれど去年登った根子岳、百名山の四阿山も眺められる 。
ここからアップダウンの道をミニ縦走。 危険?な赤ゾレも大丈夫
水ノ塔山に到着すると何かを組み立てている人が、なんとアルペンホルンが完成!  プラスチックでできているような~携帯ホルン 昨夜、宿で演奏していたT芸大卒の人たちだそうで・・・(すみません、酔っ払って寝ていて聞きそびれたと言えず) しばしスイスアルプスの雰囲気(行った事無いけど)
下りは油断すると滑って尻餅をつきそうな道で、 友人1人は捻挫してしまう 。 ストックで何とか歩けるようなので、ゆっくり宿へ戻る。
帰りは佐久平駅近のスパにてサッパリ 夜行バスの時間まで、居酒屋で地酒を飲んだり、 焼き鳥を食べてお腹も満足♪ 翌朝に難波に到着、
イタトマでモーニングを食べて解散。 一日ゆっくり出来るので朝帰りも良いなあ~ 車で登山口まで行けるし、眺めは良いし、花は色々楽しめて、 歩く時間も短く危険も少ないので、初心者、家族向きにお薦め! (天候が悪い時、火山規制の時などは  小諸、軽井沢観光に変更した方が無難ですよー)(文・撮影・まつい)

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2007年8月18~19日有志山行 黒斑山から浅間山を眺めに

松虫草の花

松虫草の花

黒斑山から浅間山を見る

黒斑山から浅間山を見る

バイケイソウの花

バイケイソウの花

参加者 M井 他2名 (敬称略)

同級生3人で久々の登山をと高峰高原へ行ってきました。

難波から快適な夜行バスでJR佐久平駅前で降りる。 高峰温泉行きのバス時間まで近くのガストにて モーニングを食べて、サークルKでオニギリ購入。
バスは色づいたリンゴ畑を通り抜け、 チェリーパークラインをどんどん登って行く。 心配だった天気も青空が広がって一安心。標高約2000mの車坂峠登山口に到着。
思ったより日差しが暑い。宿に荷物を預け準備体操。  友人2人は久々の登山で、古い靴やと底が剥がれるで~ と脅したら、御揃いの靴を直前に購入。 登山者カウンターがある表コース入り口を通る。 松虫草、ハクサンフウロ、イブキジャコウソウも咲いている。 しばらくは佐久平方面が見下ろせ、汗をかいても風が涼しい。
避難小屋付近からは、浅間山が見えてきて、もう一頑張り。 トーミの頭でお昼を食べ、黒斑山まで歩くと登山者がいっぱい。 狭い山頂から真正面に浅間山 が聳えている。
今は小康状態とは言え、活火山。噴火したら怖い~ 人が減ってからコーヒータイム。下山は樹林帯の中コース。 途中で危険?の崩壊地があったが、なんてこともなく、 無事通過して、また元の登山口に戻ってきた。

部屋にチェックイン後、ビールで乾杯。 高峰温泉へ徒歩30分の林道を歩いたけど、残念ながら 外来入浴11~14時までで入れず。 明日歩く東篭ノ登山~水ノ塔山を振り返りながら、 ヤナギラン、ワレモコウなどを眺めながら歩いて帰る。 とりあえず宿のお風呂に入り(ここも温泉らしいけど?) 夕食は、評判のフルコース! サーモン燻製が大きく美味。 この後に演奏会と星の観察会があるのだけど、 ワインで酔っ払って、部屋でダウン   友人2人は酒豪 なので演奏会を堪能した後、 起こしにきててくれて、一緒に☆の観察会へ。
今夜は雲が多く星が見れないので、スライド上映会。 星の説明や写真をたくさん見れて良かった 明日の御弁当と池の平へのバスをフロントの方に頼むと 友人2人は、ヨン様に似ている?優しい笑顔のフロントさんが お気に入りのようす。(文・撮影・まつい)

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2007年5月3~5日特例山行 御在所岳・鎌ヶ岳

参加者 N村 S藤(壮) N西 N野 T土 M井 T永 (敬称略)

日程、行程及び報告

5月3日 湯の山温泉~朝明渓谷

5月4日 朝明渓谷~国見岳~御在所岳~中道~御在所山の家

5月5日 長石谷~鎌ヶ岳

3日
 7:36 近鉄・鶴橋駅発 
予定通り特急に乗車。実はメンバー1名が特急電車の入線と共にホームに到着というドキドキ状況であった。
湯の山温泉駅からバスに乗り、バス停湯の山温泉で下車。御在所ロープウェイ駅へ向かい、

10:45 いよいよ山行がスタート。

11:10頃 蒼滝に到着。
落差50m、幅10mあり、なかなか見ごたえのある滝である。そのまま整備されたハイキングコースを気持ち良く歩く。「今日は山行の初日にて楽々コースに設定したもんね~」「今日は楽勝~」と気持ちも高揚していた。先月のバードリスニングに触発されてか。「お~っ、鳴いてる鳴いてる!!」と鳥の鳴き声に耳を傾ける余裕もあった。しかし相変わらずウグイスしか識別できない。

12時前後 やや長めの休憩にて
ハイキングコースから東海自然歩道を歩いてきた。道はしっかりあるが、整備されすぎて?階段が多く予想以上にしんどさを感じる。テントの装備は無く、食材を担いでいるだけであるが、ザックの重さを感じるようになってきた。そこで「げんごろうバネばかり」の必要性を会長が力説。各自が自分の荷もつを計量した上で、己の体力(担ぐ力)の限界を把握、体力の増進・維持を図れるのではと。そのためにも「バネばかり」を購入を以前から訴えてはいるが、女性会員からは「え~っ、そんなん、しんどい!」と今回も前向きな賛同は得られない。しかし、別の男性メンバーから「うちに、ハカリ有るよ」と発言あり。う~ん、結成されて10年。げんごろうで「計量つきハードなボッカ訓練」なるトレーニング山行が行われる日も近い?か。

15:20頃 テント村へ迷走、そして立ち往生
整備された階段を幾つか超えながら、緑深い道をドンドン歩く。道沿いの河の流れは予想以上に綺麗だった。「ししの踊り場」という、妙な地点を通過。東海自然歩道も終わりに近い。よって今日の予定の山行も同様だ。しかし東海自然歩道を甘くみて、楽なコースと某メンバーに説明していた事もあり、内心は「あ~早く、バンガローに到着してくれ~」と焦っていた。そこに何やら天から聞こえるではないか。「雷かな~? 夕立か~?」かなり焦っており、また確認不足もあって、テント村なるキャンプ場へ到着してしまう。
そこには親切な管理人さんがおられ、道を間違えている事が発覚。その直後に雨が降り出し雷も大きな音となる。幸いな事にキャンプ場の炊事場で雨宿りできた。メンバーの疲労度も高いが、到着したと思った所で、ゴールはまだ先と言われ精神的に集中力が切れてしまったような雰囲気である。雨が降っている事もあり、休憩をとる事にした。
引き返してさらに歩くか、かなり急勾配のショートカットの道を歩くかの選択となる。前者は確実だが、疲労度が高い。後者は早く到着するが、急勾配で道も整備されていない。雨やどりで時間は過ぎていく。さてどうしょう?

16:10 出発
もうそろそろ決断の時間。雨も小降りになってきた。長めの休憩で皆元気が出てきたようだ。傘は忘れてきたせいもあるけれど、ジンクスを信じて、雨具を着込む。するとあがった、雨があがったのだ。やはり当たった、降りそうで雨具を着込むと雨が降らず、晴れそうで、雨具を脱ぐと雨が降り出すというジンクス。今回は当たって嬉しいジンクスだ。さて雨も止み、急勾配コースを選択する。急勾配といえども、手すりと梯子状の階段が付いている。荷物が大きいので、慎重に登る。メンバーには今回の特例山行で一番傾斜がきついかもと冗談まじりに声をかけた。急勾配を通りすぎると、補助のひもがかかっている 地点もありで、より慎重に通過する。登りで良かった。これが下りであれば荷物の重さで踏ん張りをかなり要した事であろう。15分も登らないうちに、ショートカットして元の正しい道と合流する。

16:50 宿泊地のバンガローに到着
ようやく宿泊地にたどり着く。他の予約が無いので、一人2畳ぐらいゆうにある部屋で泊まれる事になった。部屋に入りカメムシ・チェックを行う。やはりカメムシが潜んでいたのでそっと外へ出てもらう。そうして担いできた食材をザックから出し、夕食の準備にかかる。
夕食はカレーライスである。程よく熟成してる?お肉や茄子などが入った夏カレーだ。伝説のT島カレーを超えるかと思われるカレーの糧と当初思われたが、強制的に盛り分けられる事も無かった。その後はバンガローに入り、ほどほどのアルコールを飲みながら楽しく話をしながら、疲れた足をマッサージしながらと過ごす。山の夜は早く9時頃に就寝となる。いよいよ明日からが山登りの予定が随分と初日から歩いたな~と思いながらいつの間にか眠っていたのでした。

4日
8:10 天気は快晴。
前日の夕立に懲り、予定より早めの出発である。車道から、雨が降れば小さな沢ができると思われる道をどんどん上がる。やがて山道にはいる。少し離れた山々の新緑の中に濃い桃色が見える。その桃色の正体はアカヤシオと呼ばれる花である事はその後にわかった。
やがて巨石が次々と目の前に出現する。その巨石の配置から天然の庭園のようにも見える。しばしば展望休憩をとりながら、国見岳を目指す。

11:10 国見岳に到着。
今まで登ってきた尾根道が見えた。予想以上にスムーズに歩けたのは、歩きやすい尾根道だったからと思う。尾根道沿いにアカヤシオの花が間近に見る事ができた。

12:00 朝陽台に到着。
御在所のロープウェイ駅に近く、あたりは一気に観光モードな雰囲気になる。観光客に混じり、御在所の頂上に行く。

14:20 ここでN村さんはロープーウェイで下山。
残りメンバーは中道ルートからの下山。眼下にロープウェイが等間隔で登り、下りしているのが見えた。このロープウェイを支える巨大な鉄塔に、よくこんな山の中に建てたものだと感心した。
下り始めてしばらくして巨石が出現。先頭で巨石に這いつくばる。内心、真剣に「これは引き返したほうがいいか?!」と思う箇所があった事を白状しておこう。
ここが地図でみると危マーク地点であった。しかし引き返しを検討する間もなく一瞬のうちに登れたので、後に続くメンバーには「私が通れたから大丈夫~」と声かけし、一行はそのまま無事通過したのだった。ちなみに某メンバーは顔色無し、声無しの状態であった。
その後も巨石をくぐり抜けたり、急な山道を重い荷物にふられないように注意しながらの下山。お疲れ様でした。重い荷物を担いでの岩場の歩き方の難しさを改めて実感。

15:30 御在所山の家に到着。
地図の歩行タイムより10分早めに到着。なにやら山 の家の主人は現代の仙人か?御年98歳との事。一人で山小屋を切り盛りしているの?大丈夫?と思ったが、切り盛りというよりは、上手に我々、宿泊者を使うといったほうがいいのかも。例えば、「あの机使っていいよ~」と言われるので、我々が机を動かす。「ビールは冷蔵庫にあるから、取っていった分教えて」といった調子。
気さくな仙人は自分が取材されたドキュメンタリー番組のビデオの上映会をすると声をかけてこられた。

19:00 ビデオの上映会開始。
ビデオを98歳が再生する図は滅多に見る事は無いと別の楽しみがあったが、テープがすり切れてたのか、なかなか再生に至らず、さすがの仙人も焦り気味。結局、観客である我々や他の宿泊者(小学生ら)が再生する事になった。 番組の取材時には奥様はご存命だった。このご夫婦、かなり個性的かつマイペース。この番組の事を書き出すと長くなってしまう。かなりおもしろく、またジンワリとくる。某賞を受賞されたとの事で納得、納得。

21:00 寝袋は使わずに、あった布団で就寝する。

5月5日晴れている!
7:45 山の家を出発。
アタックザックのみを担いで鎌ヶ岳を目指す。

9:00 長石谷へ
 登山口の発見に手間どる。登り口の看板が進行方向からは見えず 引き返してみると、ちゃんとあるではないか。その後は地図を見て慎重に進んだつもりが予定していた尾根道では無く、谷道に突入してしまった。個人的には谷道は苦手であり引き返す事も提案するが、引き返す時間を考えると、このまま進むほうがロスも少ないとのサブリーダーの意見もありそのまま谷道を進む。
 幾つほど沢を渡ったか。山道と違って、歩ける岩、石の道を探すので、ある意味刺激があって退屈はしない。道の途中にカモシカと思われる死体があったのに驚く。山の上から滑落したよう。

10:30 鎌ヶ岳の頂上
谷道を進み沢が涸れてきたと思ったら急斜面。一気に登って頂上に到着。昨日の御在所岳がよく見えた。そしてアカヤシオの花が群生している桃色の固まりがところどころに見える。近くで見ても、遠くでみても楽しめる花である。

11:30 武平峠 
ここを経由して雨乞岳に行けるとか。いつか行くつもり?でふもとのみやげ店で手書き調の山の地図を購入した。実に詳細です!

12:25 再び御在所山の家
山の家に仙人の気配は無く、挨拶せずに下山。思うに 仙人の100歳記念に、この山の家から御在所近隣の山々に登りたいと思ったのでした。(文・とみなが)

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2006年9月2日特例山行 富士山

富士の影

富士の影

富士5合目

富士5合目

    岩の登り道

岩の登り道

8合目の小屋

8合目の小屋

高松市から参加してもらったTさんからの寄稿・山行文です

『フジヤマ!行ってきました、TOP OF JAPAN!!』

Mさんの所属しているハイキングクラブの企画に参加させてもらいました。
どうも有難う!!
トイレも付いてない普通の観光バスを貸し切って出発、きちんと眠れるのか不安な夜を迎えましたが、 意に反してグッスリ!

5時半だっけ?富士宮口五合目に到着、影富士を拝み、6時に登山開始。

なんだ、この調子ならさっくりいけそうじゃ~んオホホ
てっぺんも見たカンジ、えらい近いしな!
えっ、アレてっぺんじゃないんですか? 八合目くらい? はぁ…さいですか。
…ふぅ、…はふぅ~、…あちぃ~! 出発時はあんなに寒かったのに! 歩きながら脱ぐハナレワザ?をやってのける。

あれ、もう? もう六合目に着いたの!? なぁんだ、楽勝じゃーん! るんるんるん♪ ふんふんふ~ん♪
………あれ? まだ? 七合目…。なんか長いんですけど。それに足が重くなってきた…。

ぜ~ぜ~ぜ~…や、やっと七合目…!
なんと、MTBを背負ったおじさんが私たちを追い越して登ってゆく 某ディズニーキャラの着ぐるみをまとった男子数人にも追い越される。
きちんと登山装備していない若者に追い越されるのにはなんとなく屈辱を感じる

はっ、はっ、はっ…八合目…!!
ここからが本番…もうヤケだ、足がイカれてもえぇわ~!!
…でも、ちょっと楽になったような。眠くてぽわ~んとする…なんーか、麻薬打ったみたいに頭ン中ふわふわしてんですけど。いわゆるランナーズハイ? 高山病の一症状?

九合目、九合五勺…なんかどーでもよくなった。
「元気出して頑張ろう!」「頂上まであと〇分!」 大きなお世話だっちゅーの。
頂上の鳥居が見えてきた!
俄然元気を取り戻し、ダ~ッシュ!

嬉々として写真におさまる。さっきまでの死にかけてる顔とは大違い。
昼ご飯を食べた後、本当なら下山するところを、剣ヶ峰に行きたいとゴネて行かせてもらう。
急坂でまた死にそうな思いをする。

三角点、ここが本当の日本最高峰!天晴れ、日本一

さぁ~後は下山するだけ!('-^)b=☆ …だが、本当の地獄はこの先に待っていた…。
下山は楽、と思ったら大間違い。足がぱんぱんに膨れて、つま先が窮屈で痛い!! ざざーっと下りられるブルドーザー用の砂利道を下ったが、かなり急な下りが延々と続く。つま先が激痛に襲われる。岩がゴロゴロしてても登山道の方がまだマシだったかも。
私があまりにも遅いため、八合目からは登山道を下る。砂利道よりは幾分か楽だ 美しい風景で心を慰めつつ、ひたすら忍耐の下山。

もう限界、と心が折れそうになりかけたその時、グループの一人が気分が悪くなって6合目で しばらく休憩を取ることに!
不謹慎だけど、その人の手を取って有難うを言いたい気分!
私って素直じゃないの(^o^;) しんどくてもストップかけるようなことはしたくないっていうか、意地っ張りなんでしょうな

皆の前では平気そうな顔をしてるけど、実はかなりバテてるかもしれません そうそう、ここの自販機、ペットボトルが300円でしたぜ。下界の倍じゃないか!/ 頂上じゃ一体いくらするんだろうなぁ。7~8月の営業なので、知るすべがない。 ご存じの方、TELL ME!

駐車場に辿り着いた時の達成感は、頂上に達したものとはまた違う!
でもその後は、もう二度と登らね~!という気持ちでいっぱい

でもね…Mさん家に帰って、今までの登山アルバムなど見てたら、やっぱり山はいいなぁ、 って思っちゃうのよ 山に魅入られるってヤツでしょうか…。

Mさん、本当に色々お世話になりまし  また機会があったらご一緒したいです!(byTちゃん)

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2006年5月3,4日特例山行 藤原岳・御池岳

御池岳への登り

御池岳への登り

カタクリの花

カタクリの花

    ヒトりシズカ

ヒトりシズカ

テント設営

テント設営

藤原岳~御池岳 縦走を終えて

げんごろうに入会して、はやいもので5ヶ月経ち、 日帰り山行で少しは体力もついたはず?と軽い気持ちで参加しました。
当日ザックを計ってみると、12.8kg。なんとか背負ってヨタヨタと集合場所へ向 かいました。次々と集まってくる人の荷物の大きさにびっくりし、私のザックが一 番小さい事を申し訳なく思いながら特急に乗り、電車を乗り継いで 西藤原駅に到 着しました。

各自衣類の調節や体操をし、登る準備に備えました。ここのトイレで Hさんが補給した水が、いつ使用されたのか?最後まで不明でした。 藤原岳は水場がない為、私も3Lほど自宅から用意してきたのですが、この水が重 くて、重くて。
歩き始めて聖宝寺の階段ですでに息が切れ、汗が吹き出し、 ひたすら無言で一歩一歩登りました。
 体が慣れてきた6合目あたりで、ようやく花や鳥の声を楽しめる余裕がでてきまし た。ヒトリシズカ、カタクリなど可憐な花がたくさん咲いていて、名前を教わりな がら歩いていると、しんどさも和らぐような気がしました。

福寿草が一斉に咲いている8合目あたりまでくると、藤原山荘まであと一息。山荘 で荷物を降ろし、ミセスに見張り番をお願いして山頂へ向かいました。 藤原岳 は360度の大展望で、晴れていたので琵琶湖や伊吹山の眺めもよく、最高に すがすがしく幸せな気分でした。
 山荘の前でテントを張り、早めの夕食となりました。手間をかけずにおいしい食事 ができ、みんなでワイワイと作って食べるのも楽しく、お腹がすいているのでデザ ートまであっという間に食べてしまいました。食後、寝床をととのえて宴会。どこ からかワインや焼酎が出てきて、乾杯しました。

今回私は初めてのテント泊なので、眠れるか心配していたのですが、前日の睡眠不 足も手伝って、いつの間にか熟睡していました。6テンに3人で寝たからかもしれ ませんが、まずは快適な寝心地でした。
起床後、両隣のMさんとTさんが手際よくかたづけていくのに感心しながら、 ボーっとした頭でシュラフを収納袋につめるのに苦労し、マットを小さくたたむのに汗をかき、 コツを教えてもらいながら、やっと朝ごはんに間に合いました。

2日目の朝は曇りがちでしたが、空気がさわやかで涼しく、歩くには快適な気候で した。なだらかな道はとても歩きやすく、分岐点まで花を楽しみながら歩きました。 再びミセスに荷物をお願いして、ミスターのサブリュックに水を入れてもらい、手 ぶらで御池岳の山頂を目指しました。

この行程はさすがに険しく、所々に雪が残ってぬかるんだ道を通り、倒木をまたぎ、 雪渓を歩いて山頂に到着しましたが、残念ながら周りは木々に囲まれて眺望なしで した。ザック背負っていたら大変だったと思いながら、もと来た道を戻り、再びザ ックを背負って「コグルミ谷出合」まで下りが続きます。
 昨日より荷物は軽いのですが、下りの方が登りよりも神経を使います。 集中力がとぎれると足をすべらせて、冷や汗をかく瞬間もありました。 ほんとに無事でよかった。

車道に出てからは、大型タンクローリーやバイクが行き来するアスファルトの林道 をただひたすら歩きましたが、この時疲れはピークに達していました。先頭を行く ミセスとNさんがどんどん遠くなって、追いつこうにも体力の限界を感じました。
 なんとかバス停にたどり着き、バスの時間までお茶を入れてホッと一息。この時の お茶は本当においしかったです。

バスで「阿下喜温泉・あじさいの里」 へ行き、2日間の疲れと汗を流しました。 この温泉は最近出来たそうで、施設はとてもきれいで従業員の方も親切でした。
 おもちゃのような電車 と臨時バスで西桑名駅に行き、特急に乗ってまずは乾杯。 私は鶴橋までしっかりと寝てしまいました。

反省会は鶴橋の居酒屋にて、ピラニアのように食べる人、水のようにビールを飲む 人、注文した品が来ないと怒る人、それをなだめる人とユニークな人達と最後まで 楽しいひと時を過ごしました。
私もげんごろうに少しは馴染んできたかな?と思いつつ、大満足で家路についたの でした。(文・たこちゃん)

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2005年9月17,18日 徳本峠越え

「徳本(とくごう)峠越え」の、17、18、両日とも天候に恵まれ、島々宿より木陰の続く道を8時間程かけて登りました。沢沿いの道は朽ちかけた木の橋が多く、スリルがありました~。

岩魚留小屋前の橋

岩魚留小屋を過ぎ、沢から離れると急登りになり、きつかったです。昔は牛を連れてこの道を歩いていたとか…。

徳本峠小屋は満員でした。収容人数三十数名と聞いていましたが、当日は五十数名の宿泊だったとか…。二人で1枚の布団の割り当てで、狭くて、暑くて大変でした。

徳本峠小屋のランプ

18日朝、徳本峠の展望台からは、朝日に輝く明神岳、穂高の雄大な姿が望めました。

穂高連峰

予定より早く上高地へ下り、上高地アルペンホテルで入浴、お蕎麦を食べて、1時間程の自由時間、松本へ行き、再び1時間程の自由時間、そして阪急バスに乗り、十五夜のお月さんが輝く中、予定時刻に大阪へ戻りました。

島々の駅では、行き先を告げると「島々宿ですか~(プッ!今どきそんなコースを…)」と、駅員さんの肩が微かに笑いで震えていました…。
徳本峠小屋では、先に小屋に着いていた人から、「ほ~、島々宿からですか。で、二俣まではタクシーか何かで?えっ? 歩いて来た? ほ~」と感心?され、
アルペンホテルの風呂場で一緒になったソロの女性には、「またレトロな…」と言われました。

でもね、島々宿からはげんごろうの他にも数名いらっしゃいましたし、小屋の人に聞くと最近多いらしいですよ。
参加された皆様、おつかれさまでした。(文・はやし)

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